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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
占いをして.....いやここで語ったらほんとになりそうだ。明日話す。以上! メイド養成学校兼メイド派遣協会本部。コンファイア王国の王都に近い郊外にそれはある。千年以上の長い歴史は信頼の証拠であり、世界の王族、貴族はそこでメイドを要請し、メイドを目指す娘たちはその地へ向かう。特に先を急がない旅人やウォンテッダーたちは物珍しさから見学する。 「見学の方々ですね。ここにお名前をお願いします」 受付の娘は帳面を差し出す。すでに本日何人かの見学者が名前を連ねている。バルクは自分の名前を書いてから、受付の娘に尋ねた。 「ヴェックス=トリス.....はいるか?」 「ヴェックス教官ですね。失礼ですが......ヒーガル=バルクさんですね。今は授業中ですのでお昼までご見学してお待ちください。伝えておきます。あ、学校の方は見学できません。派遣事務所および詰所が見学範囲ですので、ご注意ください」 受付の娘は、にこやかに言った。
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