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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
この間のタロットカードの補足。 「滞在するのも構わぬが、無駄に滞在する金などないぞ」 と、アニム。彼の目的はまだ果たされていない。 彼は幼い頃、故郷から連れ出され売買されてしまった。アニムを買った人間がゼム=ワーケード。世界でも有数の大商人であるが、黒い噂も絶える事ない。アニムはそこから逃げ出し、見知らぬ土地で行き倒れたところでマスディスという老人に拾われた。皮肉な事に、人間に助けられたのだった。今ある彼は、老人によって読み書きや世界のことを知ったエルフで、より人間に近い。それでも長い寿命のため、見かけと中身は違っている。(ただし、爺臭い言葉使いはマスディス老のものが移った) 復讐のため、大商人ゼムを法的に裁くためアニムは彼を探し歩いている。 「路銀はいつまでもあるものではない」 副業の占いもこの街では不人気で稼ぎは少ない。ちなみにアニムの占いはほとんどハッタリである。
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