気まぐれ日記
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2007年06月05日(火) 休み明けって

 なんかいろいろ起こるんだよね。何だろ? 
 自分が悪いのは分かるけど、何かややこしい方向に行っているような気がする。
 そーゆーことを気にしない人間になりたいです。(もしくはそうゆう風に考えず、違う方向に考えられる人間になりたいです)




 冒頭はお決まりの文句から。(初めて読む人にも安心)

 ウォンテッダー、求める者。ある者は名声を。ある者は富を。
 家族や友人を救うためにエルフの秘薬を探し歩いた者、ドラグーンになるためにドラゴンを探しまわった者、それらをすべてウォンテッダーと称される。
 今では只単に賞金稼ぎをしながら旅する者も、ウォンテッダーと呼ぶ。

 「あー、暇だ」
 バルクはつぶやいた。髪のほとんどが白髪だが、歳はまだ三十代中ごろの男である。その昔飲んだ薬の副作用でそうなったと本人は言う。
 「暇ということは、平和な事だ。たまにはいいだろう」
 アニムは街の情報紙を読みながらフライドポテトをつまんでいた。ページはウォンテッド(賞金首)されたリストがあり、似顔絵、その特徴、賞金などが記されている。目深に被ったフードで表情などは見えないが、浅黒い肌の手が見えている。
 「でも、こうやってふらふらしているのもどうかと思う」
 そう言いながらルイはアニムと同じ売店で買ったチョコレートサンデーを大口を開けて食べている。悪魔界、総統の祖母を持つルイは悪魔族の娘だった。悪魔は人間に直接的な害を与える訳でない。更に悪魔は人間に友好的で、人間世界には知らず知らずのうちに悪魔が紛れ込んでいるという。
 「そうだのう。大した賞金首もいないことだし」
 この三人はいろいろ目的があったが、それを済ませてしまったウォンテッダーである。今は、目的を探すために旅をしているというウォンテッダーだった。
 


草うららか |MAIL

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