|
気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
と、いうツッコミは無しで。ネタバレしちゃうでしょ?(←いや、毎週毎週ネタバレすれすれの一言書いている奴に言われたくない)跳のない週は寂しいということ。 山川京一郎の日記 今日は朝から眠い。 ゴールデンウィーク明けの月曜日。月曜日ってだけでかったりーのに連休明けっつーだけでかったりーのにダブルできやがった。 そんな中、元気な奴は岡崎と中野姉妹と倉本と......。変態ばかりだ。 朝礼を終えてLHRの時間に移る。連休明けということもあり、連絡事項が多々あるらしい。ああ、そういえば、学祭のことを話すんだっけ? 渡り廊下を歩いていると、女生徒の悲鳴が響いた。 「なんだなんだ!」 『ばつ』だった。 渡り廊下の突き当たりの掲示板に大きく黒ペンキで×と書かれていた。俺の頭に火カスとか月ミスとかはたまたコナンとかのテーマ曲が流れる。 「ミステリだ......」 憂鬱な気分も何処へやら、俺は早速捜査に入った。 「始まった、山川の悪い病気が」 「連休明けから良くやるわね」 「ほどほどにしとけよ、山川」 中野姉妹と倉本だった。お前らに言われたくねーんだよ。 「あー、ちょっと山川?」 「なんですか? 先生」 黒ペンキのメーカーが分かった頃、担任の先生が声をかけて来た。 「もう、犯人は捕まってんだ」 「はあ?」 「連休明けによくいるんだよ、五月病のノイローゼの生徒がね。だからもう、捜査しなくていいから。二時間目始まってるから」 教室に戻り、俺が聞いたのは今年の学祭でクラスの出し物の演劇『激闘! 動物園! 丸山VS朝日山』で象の着ぐるみを着なければならなくなった、ということだった。 その後、憂鬱な一日を過ごしたのは言うまでもない。
|