気まぐれ日記
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2007年05月01日(火) ごっつ疲れたー

 休み明けほど仕事したくねー日はございません。
 天下の怠け者、草でございます。も一つ言うと嘘つきです。

 でもね、5月から再開するって言ったもんね。言ったさ。
 だから読み返したの。そしたらね、「アレ? なんでクレン寝ちゃったの?」みたいな......。

 いつものごとく、覚えてねーんだわさ。
  




 夜が明けきらない内に彼女は起きた。
 「マレモン、あなた、起きていたの?」
 「皆寝てしまっているからな、一応見張りを」
 「そう」
 彼女は立ち上がって、辺りを見回した。
 「皆、本当にありがとう」
 「......クレンじゃない」
 「ああ、儂を慕ってここまで来てくれたことに感謝する」
 「チャーミグ」
 「ありがとう。最後の弟子、マレモン」
 「師匠、どうしてこんなことを?」
 「そりゃ、儂は人だからな。お前たちに言葉を教えて儂を恨んではないか、と思ってな。人という生き物はそういうことが気になるんだ。人よりもお前たちと長くいたのだ、お前たちに送られなければ逝くことも出来なかったのだ。だから、ようやく逝ける。この娘さんは身体を貸してくれた
ただけだ。理由も聞かずにな。それが娘さんの仕事でもあるんだと言った」
 「さようなら、師匠。最期に会えて嬉しかった」
 彼女の身体が地面に伏せる。虎は空を見た。空が徐々に明るくなる。夜明けだった。


草うららか |MAIL

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