気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2006年11月18日(土) 眠い......

 なんでか、ものすごっく眠いです。あ、もう十二時になるところだわ。当たり前か。
 今日は、どうしようかな。と悩むのが続きそうだ。




 スタウトと旅をしてから、一ヶ月たった。
 ひどく後悔している。このスタウトという男は何事にも首を突っ込みたがる性格だった。それでも、あのバルクの孫なのだ。世の中、間違っている。
 「ここがビアソーイダか?」
 「そうだ。お前の祖父の生まれた国だ」
 「ふーん」
 奴は目を細める。何か企んでいる時などはそういう目をする。油断ならない。
 「そっから入れるんだな」
 「ああ、ビアソーイダ城は一部一般に開放されているからな」
 それは、図書館と大浴場。むろん、無料である。
 「普通、城ってそう一般の奴は入れないだろ」
 「普通じゃないのだ」
 「そうか。でも、行ってみようか」
 スタウトはにやっと笑うと城に向かって行く。ビアソーイダ城はいつも人でにぎわっているが、今日は更に人が多い。何事かと思えば、王族の余興があった。
 「なんだ、なんだ?」
 「公開練習試合だ」
 「公開練習試合?」
 「王子どもの余興だの」
 この城の王子たちは、ここにいるスタウトと年が変わりない。
 「一般参加とかねーの?」
 「出るつもりか?」
 「うん」
 「やめとけ」
 お前が出たら、大混乱だろうな。 
 


草うららか |MAIL

My追加