気まぐれ日記
DiaryINDEX|past|will
今日のことは、また今度。
パソコン、どうしようかな。(また、なんか迷ってる)
ようやっと、レオーネ・アリューゼ共にレベル四十になりました。ヴァルキリーフェイバー! おめでとう! 自分! 次はレザードとディランだ!
食事後のデザートをイーリスはつついていた。彼はほとんど話すことなく、説明はヘネシーに任せていた。 「で、用件は荷物運びの護衛。送り先は郊外のビアン公領の屋敷まで。ここから三時間ほどところだ。明日の朝、フォーランズ中央公園に来てくれ」 「わかった」 「帰るぞ、イーリス」 デザートのヨーグルトがなくなったのを見計らってか、ヘネシーが声をかける。イーリスは黙って立ち上がり、俺を見て礼をした。
「そうなの。いってらっしゃい」 イザリアに明日の仕事のことを話す。一応、内容や依頼人のことは伏せて置く。ウォンテッダーとしてそれは当然のことだ。一緒に仕事しない限りは。 「なんにも聞かないのか?」 「だって、レイム君の仕事でしょ? 船に乗っている間ね、ウォンテッダーのことについて聞いたんだ。仕事の内容を話していいのは仲間内の間だけだって。私は明日、この街を見て回るから」 どうやら、ほとんど観光気分のようだ。 「まあ、リースリーズの犯行は三日後だからな」 明日仕事をしても、次の次の日だ。それにしても、と船の上でのことを思い出す。リースリーズ、本当に普通の娘と……例えばイザリアとそう歳も格好も変わらない。 いったい、彼女は何を考えているんだ?
|