気まぐれ日記
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12でちょい画面酔いします。(そんため、いまだヴァンはレベル4) 慣れればなんてことないはず。
ところで、書き忘れてたんですが、弦楽四重奏による「ドラゴンクエスト」と金管五重奏による「ドラゴンクエスト」。 どちらもしびれます。
私信(かなり遅れましたが)
車納車理由は、うちの父が地元の豊田と仕事関係の付き合いをしているからです。(よーするに買い変えれとうるさい) あと、なぜ慣れないオートマなのかと言うと、オートマしかないからです。(泣・スポーツカータイプならあるというんだけど、高いし四駆じゃないという理由で外された)
OL物語(短めに行きます)
「と、いうことで今日からミーヤさんが、わが社に入社しました。皆さん、仲良くしてくださいね」 社長、ライオ=フォーブックは彼女をそう紹介した。眠そうな声である。紹介し終えると、自分のディスクに納まり転寝し始める。 「あの、社長?」 「社長はいつもこうだから、気にしないでちょーだい。それより仕事、仕事。あたしはマーキー、よろしく」 「よろしくお願いします。えっと、ほかの方は……」 「右からトゥーダ(お局)、ユミー、ジュネだ」 「とりあえず、ミーヤって呼ばせてもらうわ」 「よろしく」 「よろしくねん」 「以上。あとは仕事をしながら説明するから」 「はい」
この世界は免許で成り立っている。馬車を動かすにも武器を持つにもそんな免許を手に入れた者たちは、もちろんそれを生かして仕事に就くわけだが、どうも、この会社の者たちはそれを生かしきれていないかもしれない。そんな、公式(オフィシャル)に免許(ライセンス)を持った彼女たちの物語。
マーキーは伝書鳩を受け取った。もちろん仕事の依頼だった。 「動物使いがいるんですか?」 「ああ、社長だよ」 社長は、猫を膝に置いて寝ていた。 「あの、ほんとにあれでいいんですか?」 「ああ、社長だから」 「……」 「それより、依頼。読んで」 彼女はミーヤに手紙を押し付けた。 「はいっ。読みます。えーと、前略 初めまして……」 「そこは飛ばして!」 「はいっ。家に低級霊が住み着いています。退治してください」 「それだけ?」 「あと、畑を食い荒らす獣がいるのとそれを操る何者かがいるということです」 「ふうん、社長、ちょうどいい。出動だよ」 「私がですか? 久々ですねぇ」 紅一点ならぬ白一点の彼はゆるゆると起き出した。膝の猫が飛び降りる。 「あとは、ユミーもね」 「はい」 ユミーは消え入りそうな声で返事をした。 「さ、出動だよ!」
注意書き えーと、なんかゲームパクッたぽいような感じがしますが、前からそう考えていたものなんで、ご了承ください。 ちなみに、この話はとあるテレビドラマのパロディだったりします。かなりわかりにくくしてますが、名前が唯一のヒントです。
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