気まぐれ日記
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2006年03月11日(土) 魚の卵

 朝に目が点を見て、チョウザメの卵。それは、全く関係ない話ですが、卵つながりで。
 今日は突発的に母が寿司を食いたいというので、回転寿司へ。

 初めて行く店だったのだけど、一応オール百十円。変り種の多いところで、カルパッチョ風とかサラダ風とか。その中で軍艦巻きが流れてきたんですけど、それが見たこともない魚の卵(この時点では、多分魚の卵)だったので、店員のお兄さんに聞いてみた。お兄さんも知らんかったようで「しらべてきます」だって。黄色っぽい色で、粒が細かくてはっきり言っておいしいものじゃなかったが、すぐ戻ってきてくれたお兄さんは「カンガイの卵です」と教えてくだすった。忙しいのにすいません。でも、これを知らんと夜も眠れなくなりそうで。
 で、カンガイってなんだ? ということで電子辞書で調べてもなく、母がもしかして「カンカイじゃないか? コマイのこと」ということで、コマイで調べたら、タラ科の魚と判明。お兄さんはどうやら聞き間違えたよう。
 確かに、食感的にはタラコに似ている。が、おいしいものじゃない。多分、もう手に取ることはないだろう。
 カンカイは干したやつを醤油一味マヨネーズで食べるとおいしいです。あれ、干したやつをカンカイって言うんだっけ? 

 もうどっちでもいいや。

 それよりも、子持ち昆布がうまかった。(一貫二百円)


草うららか |MAIL

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