気まぐれ日記
DiaryINDEX|past|will
なんか身体だるいわ忙しいわで、他のことに首が回らなく、怒られた。風邪っぽいのもあり。(こちらはすぐにおさまったけれど) 特に、二十二日はふわふわしてました。 明日は休み。あさってには気を取り直したいです。
彼女はめでたく高校生となった。 ここでは普通に高校生として暮らさなければならない。普通に、つまりはこの世界の人間と同じように。 最初はなれないところもあったが、彼女は徐々にこの世界での生活に慣れていった。両親も優しく厳しく、親として申し分ない。妹も生意気盛りの甘えん坊で、リタを見ているようだった。これが暗示を解くだけで他人になってしまうのが、彼女にとって淋しくもあり、罪悪感を感じた。 学校生活も楽しい。友達も出来た。それにより、彼女の行動範囲は広がった。楽しいことばかりでなく、勉強も必要だった。数学は大部分が自分の世界と同じなので得意だったが、ややこしい歴史や小難しい漢字の出てくる国語などは不得意だった。得意不得意は誰にもあることだと、担任の先生は呆れながらも彼女を励ました。
誰も、彼女を魔女と思わない。ここは魔法が存在しない世界なのだ、と彼女は改めて気づかされた。 「これが、テレビ?」 四角い箱から音や絵が現れる不思議な箱。しかし、ちゃんと科学的に作られているものである。説明を聞いてもピンとこなかったが彼女は納得した。少しずつ、この世界を受け入れる。受け入れようとしている。それは、彼女が異世界にあこがれていたからできるのだ。
|