気まぐれ日記
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2004年11月27日(土) 今朝

 セブンにて、引き取り。その際、くじ、11枚引いた。お菓子もらいました。(笑)


 アニムがすでに地面に倒れている。深く吸ってしまったのか、わざとなのかはバルクには分からなかった。
 「荷物は残すな。焚き火はちゃんと消しておけ」
 先の老人の声が聞こえていたがそれも途切れてくる。

 眼を覚ますと朝だった。窓から光があふれている。カーテンがなかったのだ。それでも、立派なベッドの上にいた。
 「なんだったんだ? 昨夜のは……」
 「さあな」
 隣のベッドにいたアニムは不機嫌な声で言った。機嫌がよくないのはバルクも同じだが、度合いはアニムの方がひどい。
 「全く、寝たふりしようとしたら本当に寝かされた。用心深いったらありゃしない」
 アニムが憤慨していった。しかしアニムのようなのがいるから用心深いのだろう。
 目覚めが悪い。まだ身体に残っているらしく頭がずきずきしている。アニムがイライラするのもそのせいだった。
 アニムはふらふらと立ち上がり、ドアの前に立った。ノブを回す。
 「鍵がかかっている」
 次は窓を開けようとする。大きさの割に少ししかあかないようになっている。子供でもここから出るのは無理だった。
 「ますます、むかつく」
 アニムが文字通り地団駄をふみそうになったとき、ドアががちゃりと開いた。


草うららか |MAIL

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