気まぐれ日記
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2004年09月14日(火) タイムアップ表示が

 三十秒前であせりました。せめて、一分前なら……なんとかなるのに。
 明日、帰ったら二日分書きます。多分。
 ではでは!

 それではでは。

 夏目は、ぽつりぽつりとあてがわれた朝食を食べた。朝にしては量が多いので、残すのは目に見えた。だから食べたいものだけを食べ、他のは手をつけなかった。それでも量は多い。
 食事が終わると片づけに男が入ってきた。昨夜の男ではないようだ。彼女をじろっと見て一度出てゆく。背筋が寒い。それは、壁一面が窓だからではないようだ。
 しばらくすると、その男がまた入ってきた。
 「何か?」
 「いや、あんたに会いたいっていう、社員がいるんだ?」
 「社員?」
 と、言うことはここはどこかの会社ってことか……。
 「上からは特に命令はない。だから、会わせることにする」
 「誰?」
 「向こうはあんたを知っているってよ」
 男はそれだけ言うと、出て行ってしまった。
 ここは、会社。と、するとクイーン社かコンゴウ社? それにしては、丁寧な(?)もてなしだ、と思った。
 ノックがした。初めてノックされたと思った。どうぞ、と声をかけると、明るい色のスーツを着た女性が入ってきた。
 「夏目さん……やっぱりあなただったのね」
 「美紗さん? と、いうことは、ここは」
 「そう、こんな形で会社に来ていると思わなかった。そして、ここもクイーンと同じなんだと思ったわ。……スティック社にようこそ」 


草うららか |MAIL

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