気まぐれ日記
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2003年12月06日(土) 寝よう

 早くかいちゃお。

 「ブロードが恋に落ちたって?」
 客間で待っていたアニムとバルクが大笑いした。大爆笑ものだった。アニムが腹を抱えて、ひーひー言っている。
 「な、なんだよ。いいじゃねえか別に」
 「だってよ、お前……ひー、うひゃひゃひゃ」
 「変な笑い方すんな」
 「お主、恋占いでもするか、うくくくく」
 「あーもう、ルイちゃんも、ばらすなよな」
 「だって、あはははあははは……」
 三人は笑い転がっている。キレたブロードが三人にげんこつをお見舞いした。
 「殴らなくてもいいじゃない」
 「まったく」
 「だいだい、恋して笑われると言うことは、普段の行いが悪りいからだよ」
 「うるせー、俺だってな、六百年寝ていたから中身はまだまだ年相応なんだ。こいばなの一つや二つあらあ」
 ルイがふと、まじめな顔して言った。
 「悪魔は、恋愛もつかさどるわ。応援するよ」
 「ありがと、ルイちゃん」
 「だも、やっぱりおかしー!」
 ルイが笑い出すと、二人も再び笑い出した。
 「あー、いいよ、もう。そうなるとわかってたよ」
 


草うららか |MAIL

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