『再々』 いよいよ、NHK教育で6月の毎週火曜日の夜に4回に渡って放送されていた「知るを楽しむ・私のこだわり人物伝」が、今日から毎週火曜日の深夜(正確には水曜)に再々放送される。(再放送さえ第1回を見逃したので今回の再々放送を待ち望んでいました) ただ、NHKのHPでは午前2:25〜2:50となっているのに、新聞では午前2:00〜2:50になっている。 あれ、放送時間が2倍だ。 どういうこと? ちゃんと4回とも見ることができるのか。 甚だ不安。
内容は太田光(爆笑問題)が、向田邦子について語っているもの。 あああ、早くみたい、無性に。 僕は太田光の芸の面も好きだけど、エッセイなども読むので、こういう太田光に関するマニアックな番組に強く惹かれます。 本当は6月の放送でみたかったけれど、最近爆笑問題の出演番組をチェックしていなかった為、発見が遅れました。 キーワード打ち込んでおくだけで自動的に録画しておいてくれるDVDレコーダーがたまらなく欲しい今日この頃です。 もしそれを買ったら、まっさきに打ち込むキーワードは<爆笑問題><太田光>です。 ううう。 『意識』 紳助が「松紳」で喋ることは、本当に為になることばかりだ。
紳助は一度「料理の鉄人」に出演したそうだ。 その収録前、誰からも教えてもらわずにやっていた魚の捌き方が果たして合っているかどうか服部氏(いつも黒い服着てる人)にそれを見てもらったら、全く問題ないですと言われたそうである。 彼は何故、誰からも教わっていないのに一般的な正しい魚の捌き方を身につけることができたのだろうか? その答えは、<意識>にあると本人は言う。
紳助は子供の頃から寿司屋さんになりたいと思っていて、意識して家やお店で魚が捌かれる様子を見ていたという。 だから、教えてもらわなくても捌けるそうである。
そう言えば小学生の時、さして勉強もしないのに、周りの子供に比べてずば抜けて漢字が書け、他の科目でも優秀な成績の子供がいた。 きっとそういう子も、小さな頃から様々な事に<意識>していたのだろう。
家の母は、僕が何かをできないでいると、よくこんなことを言う。 「そんなこと誰にも教えてもらわなくても私はできる」 きっと母もそういうタイプの人間なのだろう。 そういう人は、常識的なことを意識して身につけようとするのだろう。
割と常識でない僕なんかでも、そういう能力を知らず知らず使っている。 例えばハリウッド俳優の名前なんかである。 何で覚えたのか知らないけれど、きっと興味があるから覚えているのだろう。 しかし、問題なのは興味があることだけでなく、一般的なことも意識していないと世間で苦労するということである。 ああ、紳助のような人間になりたい。(常識的なことを意識して知識を得ることのできる彼を見習いたいという意味である)
他にも、恋愛で大切なのは<下(しも)から作戦>だ、という話も感心した。 それはどんな作戦なのか。
例えばあなたが山田花子に「好きです」と言われたら、付き合いたくないから困るだろう。 しかしこう言われたらどうだろう。
「勝手に好きでいてもいいですか?」
紳助曰く、何かを求められているわけではないので、こう言われても人は誰も否定しないという。 確かにそうである。 そして、そう花子に言われたことにより、次第に彼女の行動や発言が気になるようになるという。 つまり、この作戦は、下手(したて)な発言により、相手に気にしてもらえるようにするという作戦なのである。 まあ、定期的に会う好きな人には使える作戦なのではないでしょうか。 あなたもどうですか? 困っていたら、<下から作戦>。
彼はこんなことも言っていた。 「人生の中で恋愛は一番面白いこと。好きな人には大抵彼氏彼女がいる。だから、好きな人をおとすのは、冷蔵庫のセールスマンと同じくらい大変。もう既に家に冷蔵庫はある。如何にして新しい冷蔵庫を置いてもらうようにするのか。トークで置いてもらうようにするしかない。」 確かにそうだ。 現時点での自分という商品の魅力を、セールストークによって知ってもらうしかない。 最終手段は。
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