温暖化が進んでいると言われている。 温暖化の原因は、自然の一部であったはずの人間が、そうであることを拒むかのような振る舞いを行ってきたからであろう。 そうまでして快適な環境で暮らしている人間だから、夏でもサラリーマンはスーツを着て室内で仕事をしている。 確かにスーツは人工的な環境には適している。 しかし、一歩外に出ると、それは適した服装とは言えない。
温暖化がさらに進めば、どんな服装でも外を歩くのは大変になるだろう。 さて、このまま人間は自然に対抗していけるのか。 それとも、自然に還っていくのだろうか。 一度自然から距離をおいた人間が、自然に還るとは思えない。 きっと、人は自然を科学の力でコントロールしていくだろう。 人間が人間がのためにすることに罪などないと、人間は決めている。 自然は、敵でも味方でもない。 生かすも殺すも、我々次第である。
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