最近、何度も「M−1グランプリ2003」のDVDを観ている。 そのDVDには、2003年の年末にテレビ朝日系列にて生放送された、M−1グランプリという名の漫才師の頂点を決める大会の決勝戦に進んだ8組と、決勝戦の手前の第四回目の予選で破れた決勝敗者復活戦で勝ち抜いた1組の漫才がメインに収録されているのだが、彼らは七人の審査員のそれぞれの持ち点100点の合計によって順位をつけられた。 その結果は充分納得のいくものだったが、僕なりにその9組の漫才コンビの漫才に点数をつけてみた。(100点満点)
参考までに、先に、七人の審査員(点数は順に島田紳助、松本人志、南原清隆、島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、中田カウスのものとする)が出した点数を載せておく。
以下、出演順に、番組がつけた彼らのキャッチコピーと共にそれぞれの審査員による点数とその合計、順位を載せる。
【千鳥(ちどり)】 キャッチコピー:無印(ノーマーク。)※千鳥は2003年の大会で初めて決勝に進出 82、70、82、75、84、79、80。計552 第9位
【麒麟(きりん)】 キャッチコピー:返り咲き※大会は2001年から年に一回開催されているが、麒麟は2001年は決勝に出場、2002年は第四回予選で敗退なので 84、75、76、84、78、75、82。計554 第8位
【スピードワゴン】 キャッチコピー:正門突破※スピードワゴンは2002年の大会で敗者復活戦を経て決勝戦に進出 85、74、81、85、86、82、79。計572 第6位
【笑い飯】 キャッチコピー:∞ infinity※2002年大会でノーマークで誰やねん扱いだった笑い飯は、第三位と健闘 99、95、90、95、92、90、95。計656 第2位
【二丁拳銃】 キャッチコピー:ラストチャンス※2001年2002年共に決勝に挑み破れた二丁拳銃は見事2003年の大会の決勝に出場。M−1グランプリはコンビが結成されてから10年までのコンビが出場できるので2003年までしか出場資格がない 91、80、87、95、86、83、86。計608 第4位
【アメリカザリガニ】 キャッチコピー:3度目の正直※フットボールアワーと共に3年連続出場コンビ。もちろん優勝していないので、このようなキャッチコピーなのである。ちなみに優勝しても次の年以降も出場できる。コンビ結成10年以内なら 80、70、84、90、83、76、81。計574 第7位
【フットボールアワー】 キャッチコピー:悲願※アメリカザリガニと共に3年連続出場コンビ。2002年大会では決勝戦で1位だったものの、決勝戦で1位から3位までの3組で戦う最終決戦で惜しくもますだおかだに破れた 98、97、89、97、95、89、98。計663 第1位
【りあるキッズ】 キャッチコピー:最少年※共に18歳で結成7年のコンビ。2003年の大会で初めて決勝に進出 90、85、81、93、85、83、84。計601 第5位
【アンタッチャブル】(敗者復活戦の勝者) キャッチコピー:なし(敗者復活コンビはない)※2003年の大会で初の決勝戦進出 92、84、85、90、92、87、86。計616 第3位
以下に、僕の採点結果を載せておく。 採点にはボケ、ツッコミ、テンポと間(速さは無関係)、鮮度とユニーク度、かつ舌と声の通り、ストーリーやキャラの設定、終盤、終わり方の8点に着目して、それぞれ10点満点で点数を出し(ボケ、ツッコミは20点満点)その合計を算出した(100点満点) その点数による順位順にコンビを記す
第1位(1):フットボールアワー 18、18、9、7、8、8、8、8。計84
第1位(2):笑い飯 17、16、8、10、8、8、8、9。計84
第3位(5):りあるキッズ 17、17、9、8、9、8、8、7。計83
第4位(4):二丁拳銃 17、16、8、7、8、7、9、8。計80
第4位(3):アンタッチャブル 17、17、9、7、8、7、7、8。計80
第6位(6):スピードワゴン 16、16、7、8、7、7、7、7。計75
第7位(7):アメリカザリガニ 15、16、6、7、8、7、8、7。計74
第8位(8):麒麟 15、12、7、7、6、7、7、7。計68
第9位(9):千鳥 13、12、6、9、7、7、5、6。計65
ちょっと、りあるキッズの評価が七人の審査員合計より高いくらいで、ほぼ一緒だ
―END―
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