| 2004年07月16日(金) |
Hi,Da−Z.I’ll be with you in three minutes. |
カップ麺というのは考え様によっては高級な食品である。(料理嫌い、料理下手の人が自力で食事を作らなければいけない場合に限る) 料理が苦手な人が自分の家にいてお腹が減った場合、一から何かを作って食べるとすると、作っている間は憂鬱なわけで、それを経ての食事となる。 それに比べてカップ麺の場合、お湯を注いだと同時にその人は短い間ながらも(いや、短いからいいのかもしれない)自由な思考時間を手に入れることができる。 3分後にはそれを食べることが決まっているので(つまり超近未来に確固たる目的があるので)暇を弄ぶということもない。 その短い待ち時間はさながら目的地目指して走る列車に揺られて外の景色を眺めている時のあの穏やかな心情にも似るのではないだろうか?(特に急いでいなければ) その待ち時間に、あなたは外の景色・・・いや、心の景色を眺めているでしょうか?
―END―
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