光は闇の領域を常に侵そうとするここで思い出して頂きたいのは、光は闇の中にしか存在しえないことであるまた世間ではさも自立が正義であるかのように唱われているしかし、それは依存の中にしか生まれないものであるそれが初めから自立しているなんてことは有り得ないそしてそれは自立であると同時に依存でもある自立なんてのは自由というものほど不明瞭不確定極まりないそんなものの虜になる人間の気が知れない―END―