| 2003年11月24日(月) |
「プレッジ」はいつもない! |
もう、いっつもない! 「プレッジ」。 ジャックと言っても、「タイタニック」の主人公の名でなく、ニコルソンの方の人が主演の映画。 新作でもなけりゃ、いろんなカテゴリーのランキングコーナーにも置かれていない、ただ一本だけひっそりと置かれている映画のくせに。 一本しかないからこそ、借りられ易いとも言えるけど。
「景色がよくとも勝手が悪い?」 尾道は坂なんかが多くて、それが趣のある風景として映画で観ることができます。 有名過ぎる富士山も、フジヤマ・イズ・ビューティフォーなどと言われたりします。
ところで、そういった景色としていいとされている場所というのは、実際に道としては、相当不便なものなんだろうな、と想像できます。 言うまでもなく、富士山を歩きで登頂するのは並大抵なことではありません。 尾道の坂も、地元の人は不便に思っているかもしれません。
反対に、平地である場所を<いい景色だ>とはあまり言いません。 人はなぜ、地盤の隆起を評価するのでしょか? よくウンナンのナンチャンが、ウッチャンの地元が<盆地>であることを馬鹿にしますが、盆地だって、山の山頂から見れば<いい景色>なのではないでしょうか?
もう、地盤の隆起を<いい景色>だと言うのに飽きたあなた! これからは盆地を山頂から眺め、<いい景色だ>と言いましょう。
「ハハハ」 今日、うちに友達が<松本人志自選集 スーパー一人ごっつ vol.2>などのDVDを持ってきてくれて、鑑賞会を行った。
<松本・・・>は、コントなどのネタが収録されている作品だが、本編には副音声がついている。 一度副音声なしで一通りのネタを見終わった後、今度は副音声にして見直そうとした。 が、自分では副音声モードにしたつもりだったが、結果的にし損ねた状態のまま見直していた。 作品を見直している最中、しばらくして僕は、副音声のことを思い出した。 <あ、副音声になっていない!> 僕がそう言うと、友達はこう言った。 <今頃気づいたん?> 僕は、その時思った。 (今頃気づいたん?ではない!)
副音声のモードになっていないことに気づく、ということは、副音声でないといけない状態の時に言うことである。 確かに副音声モードにしたつもりでもう一度作品を見直していたのだが、実際見始めてからは副音声モードでないまま見ていた。 ということは、僕が<あ、副音声になっていない!>と言うまでは、副音声モードでなくても都合が良かったわけである。 なんら問題はなかったわけだ。 つまり、気づいても気づかなくても良かった、と言える。 もしかして、初め(副音声にしよう)と頭で思っていても、作品を見始めても副音声が聞こえてこないことに気づかなかったということは、途中で(副音声でなくてもいいや)という気分に、気づかないうちになっていたのかもしれない。 だから、<今頃気づいたん?>と言われても僕はノーリアクションだったのかもしれない。
―END―
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