「スペシャルゲスとスペシャルハンサムト」
(ゴールデンタイムに似合ったハデハデしい効果音が流れると同時に、番組セットの中央の扉から、この番組の司会者が二人現れる) 山口:は〜い、今夜のスペシャルゲスとの登場です。 鷲尾:え、どういうことですか?ゲストは… 山口:ですから、(隣の鷲尾を指して)スペシャルゲス、との登場です。 鷲尾:僕はゲストじゃないでしょ! 山口:今僕らは二人であの扉から出てきましたよね? 鷲尾:そうですよ。 山口:そんな僕が、あなたという【スペシャルゲス】と、登場したのだと言ったのです。 鷲尾:(笑)スペシャルゲスって、そんな凄いゲスなのか俺は! 山口:特別ですからね。 鷲尾:どういうことですか?なら俺は、「スペシャルハンサムとの登場です」って言えばお前は満足なの? 山口:それは…【スペシャルハンサムト】っていう言葉はないからダメですよ。【ハンサムト】って何ですか? 鷲尾:それは、ゲストの対の言葉だよ。 山口:ということは… 鷲尾:司会者の意だよ。 山口:ということは、君は、僕のことを司会者として一流だと言ってるわけだね。
―END―
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