| 2003年01月04日(土) |
伝統の衣装のリニューアル |
「新春!!ストレート漫才2」 出演:ホームズワトソン
ホームズ(以下H):まぁね、世間はすっかりお正月気分ですけどね、僕なんか全くそんな気はしていないですよ。 ワトソン(以下W):またなんで? H:前にも言いましたけどね、年末年始はゆうメイトっていうアルバイトに忙しかったんですよ。 W:ということはお正月だというのに凧上げをしなかったんですか? H:それは忙しくなくてもやらないでしょ?今時は。 W:今時?僕は毎年上げてますけどね。 H:それはいいですね。僕も久しぶりにやってみたいですよ。 W:でもね、難しいですよ。 H:いや、僕は昔得意でしたよ、今でこそやってないですけどね。 W:では準備をしなくては駄目ですね。 H:えっ?準備・・・ W:えぇ、準備。 H:それはどんなことをするんですか? W:聞いた事ない?じゃぁ教えてあげましょう。 H:お願いします。 W:まずは凧を買いに行かなければなりません。 H:いや違うでしょ?僕は例えばね、準備って聞いて糸が絡まってないかをチェックするとかね、凧が破れてないかとかね、風が吹いているかを確認するんだと思っていましたけどね。 W:それは違う。 H:違う? Wまだ早い。 H:まぁね、準備といえば凧を買っておくのも準備ですけどね。 W:そうです。他にもやることはたくさんあります。 H:例えば? W:例えば準備上げ。 H:準備上げ? W:そう。試しに凧を上げるのが準備上げ。 H:・・・ W:まず準備上げをする前に「準備上げをします」と宣言をします。 H:はい。 W:そして凧上げをします。 H:はい。 W:そして例えば凧は無事空高く舞い上がったとしましょう。 H:はい。 W:でもそれは準備上げ。 H:・・・ W:凧が上がった事にはなりません。 H:いやさっきから疑問に思ってたんですけどね、それは個人的にあげてるんでしょ? W:? H:いやね、なんで本番とか準備とかを分ける必要があるんですか? W:・・・ H:それが何かの凧上げの大会か何かがあってね、それの本番前に練習時間があってね、その時に具合を見るために本番の準備としてあげてるんなら分かりますよ。 W:はい。 H:でもなんで個人的に上げてるだけなのにその本番とかがあるんですか? W:本番はどんなものにもあるでしょ? H:単なるあそびでしょ? W:遊びにも本番はありますよ。 H:そうなんですか。 W:だってね、僕は朝食を食べる時も本番の為の準備をしてますよ。 H:朝食の本番? W:はい。本番を迎えるにあたっては何かと準備が必用でしょ? H:まぁね。あ、じゃあ料理に使う材料とか必用な道具を並べておくとか、そんな準備をしておくんですか? W:まぁそれもやりますけどね、大事なのは食べる準備。 H:・・・ W:本番で食べるにはね、その前に一度試し食いをしないといけないでしょ? H:それはお前だけだよ!二度も食べちゃってるじゃないかよ!! W:だって試しに食べとかないとさ、本番でどうやって食べるのかがわかんないからさ。 H:どうやってってさ、どうでもいいじゃない。 W:何、じゃあご飯と味噌汁はどっちから食べればいいのか自信ある? H:自信というかね、どっちでもいいじゃない、そんなの。 W:すべての行動に不安があるからさ、箸で食べ物を口の中に運ぶ時さ、どういう:順序で持っていけばいとかさ。 H:そんなの真っ直ぐ持ってけばいーじゃない。 W:途中で箸を持つ手を緩めたり? H:それは落ちているでしょ!落とすなよ。そして緩めるな! W:なんていうかね、どうやって動いていいのかわかんないからさ。 H:もっと自信もてよ!お前はプログラミングされていないロボットじゃないんだからさ。 W:あれ、俺ってロボットじゃないの? H:いいかげんにしなさい。 (END)
―終わり―
おまけ
W:郵便局で仕分けやってる子に可愛い子がいるよね。 H:あぁ、僕も何人か見かけたよ。 W:ほんとにさ、まったくそういう子には「夜は彼氏の何を分けてるの?(ニヤニヤ)」って聞きたいよね。 H:何だよヤラしい言い方で。でもさ、仕分けの子は順立てをやるだけに「夜は彼の何を立ててるの?」って聞くなら分かるけどさ、「何を分けてるの?」っていう質問じゃヤラしいんだかそうでないんだかわかんないよ。 W:「はい、私は彼の髪の毛を七三に分けてます。」ってね。 H:あ、実はヤラしい質問じゃないんだ!
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