「井上夫妻の最後の任務」
もうすぐ地球にも終わりの日がやってくる。 それは不思議なことではない。 地球にも限界はある。 いよいよ地球を脱出しなければならない時が来た!
幸いなことに、人類は、人口的に新たなる惑星を造ってしまった。 まるでドラエもんが持っていそうな道具で、 まるで独身男性が独りで朝食を作るかのようにひっそりと。 そうやってあるひとりの変人学者が、それを1人で造った。 実際、彼は独り身だった。
しかし後に、その新たなる人類の故郷に欠陥が見つかった。。。 それはみんなが地球から脱出し終わった後で、その惑星に着いたばかりの頃だった。
それはそうと、地球から脱出する際、何かの手違いで井上夫妻だけおいてきぼりをくらった。 次第に地球の終わりの日が近づいてくる。 そして新惑星にも危険は迫っている。
井上夫妻は、地球にたった二人しかいない自分達で、地球にとっての、 地球を守るための最後の任務を行おうとしていた。 それを後に、人は<井上夫妻の最後の任務>と呼んだ。 二人は地球を救い、みんなを地球に呼び戻した。 やがて、新たなる故郷になるはずだった新惑星は、もののみごとに爆発した。
<ドタバタ!?>の巻−END−
ついしんのランチ ・相変わらず持参のオニギリ3つ ・100%トマトジュース(たぶん)
[ぢぇんのコメント] いまいち何がなんだか分かりません。物語なのか、君がみた夢なのか・・・ っていうか、井上夫妻って誰だ?最後の任務って何だ?
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