朝、食事を取りながら「めざましTV」を見ていた。 すると、TUBEがハワイでミニライブを行っている様子が流れていた。 ボーカルの前田はとても楽しそうに、歌う事がこの世の全てであるかのように熱唱していた。 またまた夏のシーズンにはもってこいの新曲を歌っていた。 かつてここまで夏にこだわったバンドがいたであろうか? 夏に一途なTUBEには、やっぱり夏が似合うなあと思った。
ところで、僕は一体どの季節が好きなのか?それを考えるために順位をつけてみる。 1. 秋 2. 夏 3. 冬 4. 春 やっぱり、秋になりたての頃が一番良い! 夏は、少なくともイメージ的には元気がでる感じなので良い。 冬は、しんしんと降り積もる雪が好き。 春はやる気が出ないので嫌!
またまたところで…そう、歌っていいなぁ。。。としみじみそのTUBEの姿を見て、 改めて思ったのである。別にTUBEのファンというわけではないのだけれど。 そして、歌って映画より凄いなぁ…と思った。 音だけだからみんなに広まりやすいし、メロディーに国境はないし。 映画もガンバレ! 音楽に負けるな!(立場的に)同じ世界の文化、そして芸術として。 そう、だから映画は映画でしかやれないことをやっていけばいい。 それを映し続けていけばいい。 映画の本質を、どこまでも探究して、 探求しつづけて、 自分なりに、お互いがそれぞれなりに何かを見出せるようなものを撮っていき、 それによってみんなが何かを感じ取り、 僕らはそこに、何らかの答えを見つけるのかもしれない。 そうなっていけば、僕は理由も無くうれしい。 別にそれは難しいことじゃない。 例えば、娯楽性たっぷりのアクション映画は、今までに無かったような気持ちを与えてくれる。 それは人によって様々に感じるから一概には言えない。だからいろんな映画が作られてほしい。 最初は一枚の写真だった。それが今度は動き出した。やがてそれに音が付くようになった。 もちろん音楽にも助けられるようになった。 その連続して動く写真には、それに応じたストーリーがあったりする。 立体的なものを平面に収める工夫も大変だ。俳優や女優の芝居も、1,2を争う重要な要素だ。 もちろん監督の演出も大切だ。 そんな映画は、まさに総合芸術。 今では何かとデジタル技術のおかげで撮影や編集が簡単になっているという。 それでも以前と変わらない部分もあるだろう。 そしてそれによって今後、どんな風に映画というものが変わっていくかは分からない。 たぶん変わっていくだろう。今までがそうであったように。 映画は何を映し続けていくのだろう? あらゆるものの真実を映し続けていくのだろうか?
<めちゃめちゃ潰れてるっ!> 昼食の時間、大学にて。 僕は家から持ってきたオニギリををかばんから取り出そうとした。 それはいつもアルミホイルに包んである。 三つ入っている。 取り出した。 ・・・それはいつもの姿とは違っていた。 めちゃめちゃ潰れていた。まさにペッシャンコ! 大学生活始まって以来の潰れさ加減だった。 しかし、鯛は腐っても鯛である。(こんなことわざあったよね?) オニギリはぺしゃんこでもオニギリなのだ! いつもと変わらぬおいしさだった。
<前田の・・・>&<めちゃ・・・>−END−
ついしん:スマスマに内山理名が出ていた。わーん♪
[ぢぇんのコメント] ・・・内山理名ファン?それはいいとして、 映画は・・・動画は耳が聞こえなくとも。 音楽は目が見えなくとも。 それぞれに、個々の思い出と共に刻まれていく・・・
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