| .....PAPER MOON |
| .....HOME .....MAIL .....OLD .....INDEX .....NEW |
「始まりのエデン」榎田尤利 2007年02月16日(金) シティの統治権を手放し、島へ退いたユージン・キーツ。しかし人類を半減させたGRウィルスを再び解き放とうとしていた。『運命の少女』サラは、父の遺言に導かれ、生まれ故郷へ。そして『金の狼』フェンリルもまた、生まれた地である島、今はユージン・キーツのいる島へ、再びたどり着いていた。 --------------------------------- 「神話の子供たち」→「金の髪のフェンリル」→「新たなる神話へ」と続いてきたこのシリーズも、とうとう最終巻。 すべてに決着がつきました。 ……うーん、なんだか話に片をつけることに重点がおかれてしまっていて、読んでいてあまり楽しくなかったです。 前半、キャラクターが生き生きと描かれているのが好きで読み始めたシリーズなので、残念です。 もっと葛藤とかコンプレックスとかを掘り下げて欲しかった気がします。 ★★★ |