| .....PAPER MOON |
| .....HOME .....MAIL .....OLD .....INDEX .....NEW |
「のんdeぽ庵 1」なかはら・ももた・イタバシマサヒロ 2006年04月08日(土) 表紙が割りとかわいかったのと、女性向けの居酒屋のお話というので、なんかいいなーと思って、店頭で見て衝動買い。(表紙の絵とあらすじだけで)美人姉妹が営む居酒屋のお話なんですね。 …衝動買いはするもんじゃないです(笑) なんとなーく、こう、納得いかない話でした。 いろんなお客さんの女性を癒すという話なんだけど。たとえばね、「僕の夢を支えてくれ」ってプロポーズされた女性が「私はつっかい棒かー」って落ち込んでると、人の夢を支えることの素晴らしさを教えてくれちゃうわけですよ。夢を支えるのも悪くないだろうけど……それ読んで、女性って癒されるもの? あと、釈然としないのが、やけに高い店だってこと。ブラックジャックは法外なお金を要求するけど、あれは物語的にも説得力があるよね。でもこれはなあ…。 お金持ってそうって判断すると、高いお酒とか食材とかばかすか勧める。で、お客さんは最後にお勘定見てびっくりするっていう。そんな店、癒されるかー?(笑) お父さんは家を出てしまっておいしい塩を探して放浪しているらしいけど、どんなに遠くから見守ってたって、そりゃ放任だろ。 というわけで、釈然としない気持ちになった一冊でした。 |