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「透明人間の納屋」島田荘司 2005年01月06日(木) 隣に住む、父親代わりだった男性は、少年にいろいろなことを教えてくれた。宇宙のことや透明人間のことなど。少年時代に起きた女性の失踪事件の謎が、大人になってわかることになる…。 久しぶりに島田荘司を読みましたが、この人の文章は好きだと思いました。すんなりと文章が頭に入ってくるし、なにより雰囲気作りがうまくて、飲み込まれます。 船のシーンでは電車の中だというのに涙ぐんでしまって。終わり方もせつなかった。 読書の醍醐味が味わえるよい本でした。 ★★★☆ |