つれづれと・・・ふと思う事

2002年12月02日(月) ジャックのおばちゃんに嫉妬?

法事でジャックの田舎へ行った帰り
ジャックのおばちゃん(お母さんのお姉さん)が
牡蠣をから炒りして味付けした汁(油とか酢がメインなのかなー?)に
漬けたモノをお土産にくれた
1週間くらいしたら 食べごろになるらしかった
おいらは牡蠣が食えないので 味は全くわからんが
それを食ったジャックは「美味い!」を連発した
ご飯にも 酒の肴にもなるらしい
何を食べても滅多に美味しいと言わないジャックが
何度も「美味い」と言うくらいだから よっぽど美味いんだろうなぁ
おばちゃんの息子も 牡蠣の一番美味しい食べ方だと言ってたもんなぁ
それほど美味いのなら・・・と 酔った勢いで食ってみた
食えた 美味いのかも? 牡蠣の臭みが無くて さざえの缶詰っぽかった
おいらは 酒のつまみ系の食べ物って あんまり美味いとかよくわからんし
バクバク食いたいものではなかったが ちょいとつまむにはいいのかも
むぐむぐ食べながら これが ジャックが美味しいと思う味かぁ・・・と味わってみた
もう一品 おばちゃんは昆布の煮たのも 持たせてくれた
5ミリ幅くらいに割いた昆布を ちっちゃく ちっちゃく結わいて
2センチくらいの長さにした昆布をしいたけと煮たものなのだが
これも ジャックは 美味いとは言わないが よく食べる
派手に美味いものぢゃないけど ほっとする味よね
おいらの作ったモノなんぞ 2日続けて食卓に出したら 2日目は食わないジャックだが
この2品は 毎日出したら たくさんは食わないが 毎日食っている
やっぱり ジャックの味覚のルーツになる 味だからなのかなー?
こーやって ジャックに食べてもらえるモノが作れるおばちゃんが 羨ましくなった
おいらも いつか ジャックがよろこんで食べてくれるものを いーっぱい作れるようになりたいなー
料理 苦手でキライだけどさ そーゆーのが作れるようになったら
今より 料理好きになりそーぢゃん
とりあえず 今度 おばちゃんに会ったら 牡蠣のレシピ聞いてみようっと
いつになるか わからんが・・・ ヾ(´ー`)ノ


 < 過去  INDEX  未来 >


す〜 [HOMEPAGE]