専業主婦の友達が　掃除がキライなわけぢゃーないが
掃除機をかけるのが大キライだと言っていた
そんなに掃除機がイヤなら　拭き掃除にすれば？と言うと
水拭きがダメな床で　室内犬がいて　クイックルワイパーみたいのぢゃ
犬の毛や　埃は舞ってしまって　きれいにとれないらしい
なので　掃除機で吸うのが一番いいらしいのだ
自営業でお客さんも来るし　赤ん坊もいるから
掃除の回数を減らすってゆーのも　できないらしい
そうして　日々ストレスが溜まっていくらしい
掃除の中ぢゃ　掃除機が一番楽チンだと思ってるおいらには理解できない
掃除全般がキライというならまだしも　なぜ掃除機だけキライなんだろー？と
理由を聞いても　的を射ない　・・・が　生理的に受け付けないのかもね
おいらが　洗い物がキライなのと似てるのかなー？　と　理解してみることにした
以前　家事を苦痛と思わない友達に　洗い物とかがイヤでイヤでしょうがないと言ったら
理解してもらえなかった事がある　その時を思い出した
彼女は家事全般　ニガテなものも無いらしく　ダンナさまも協力的なので
家事がストレスになるということが　理解できないようだった
家事に限らず　イヤな事が無いらしく　他のことに例えてもわかってもらえなかった
たぶん　彼女はイヤな事とも上手に付き合えるというか
ガマンできちゃうというか　そーゆータイプなのだろー
おいらとは　まるっきり違う次元で　思考してるんだろーなー
同じ事を　同じように感じる相手だと　話がしやすい
全部を伝えなくても解ってもらえるから
違う事でも　似たように感じる事がある相手なら　説明しやすい
自分がこーゆ時にこー思うのは　あなたがあーゆー時に　あー思うのと同じよって
例えることができるからね　でも　接点が無いと　難しいねぇ
相手の立場に立って　過去の経験を思い出し　似ている事と照らし合わせ
それに本とかから得た知識に想像力を膨らませる事によって
相手を理解しようと　努力してみてるんだけど
どーにも　こーにも　理解できない人がいたりする
知識と経験を積む事は　色んな人を理解するのには　必要かもしれない
おいらは　まだまだ　知識も経験も少なすぎるんだろーか？
わからん人が多すぎる・・・　はぁ　ムダに年を取ってるのかなぁ(ﾟ-ﾟ)