日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年11月14日(木) * ポッキーの日の出来事 その4 (午前の部・1回戦)

バスルームでシャワーを浴びていたKZが振り返る・・・当然だけど全裸で、目の置き場に困る。^^;

ここで容姿の詳細を公開することはない。 細かく書くことで不特定多数に共有されてしまう感覚になってしまうから。 決して独占欲が強いわけではないと思うけど2人だけの”秘密”は少しぐらい残しておきたい。(^_^;)


浴槽にお湯を貯めながら「エステベール」の粉を投入すると淡いグリーンが一面に広がった。

シャワーを浴びた2人で一緒にまだ水位の低い湯船に浸かる。

浴槽の両端に対面して腰を下ろすが、2人が浸かっても水位はまだ下半身がやっと浸かる程度しかない

蛇口から噴き出すお湯の音をBGMにKZの足先を触りながら話をした。 内容は主にエンピツ日記に書けないモノ。(笑


そう、ネットであるが故に書いてはいけない話や書けない事がある。 それを聴いてもらう事は心に溜まった何かを吐き出せる同時にスッキリする。


お湯が胸元近くまで貯まったところでKZをこちら側に引き寄せ背後から抱きかかえる態勢になって時折手で掬ったお湯をKZの背中にかける。 この頃お湯はエステベール効果でヌルヌル状態。(^^)

背後から腕を回してKZの両端乳首を指先でつまむ。すぐに両方の乳首は硬くなり膨らんでいく…

粘度の高いお湯を手の平で掬っては何度も乳首に運ぶ事を繰り返す内、KZの小さな喘ぎ声がバスルーム内に響く。

股間に指先を伸ばすとエステベールの溶けたお湯より更にヌルヌルの愛液が指先に触れた。

30分以上経過して2人とも十分に温まった状態でバスルームを出る。


バスルームから白いバスローブを羽織って出てきたKZにミネラルウォーターを注いだグラスを手渡す。

「じゃあ、マッサージするからうつ伏せに寝て」

ベッドの真ん中に全裸でうつ伏せたKZの背中に少し高い位置からベビーパウダーを振り掛ける。

『あっ…』

粒子の細かいパウダーにも敏感に反応するKZ


肌の上に落ちた白いパウダーを両手で一面に延ばしていき、軽く力を入れながら揉みほぐしていく…

背中から腰、臀部、太もも、ふくらはぎ

『マッサージ屋さんにいるみたい・・・』KZがつぶやいた

月イチのペースでマッサージ屋に通っている事や、いつも指名する女性マッサージ師がいる事も話してくれた。

そんな会話を交わしながらマッサージを続ける…


この時、頭の中を過ぎったのは

”確かにマッサージは気持ちいいし、リフレッシュするし、爽快な気分にもなる。 でも、今オレが初対面のKZに施しているマッサージは彼女が毎回指名しているマッサージ師のソレと比べた場合、精々良くて同じレベル、普通に考えれば劣るぐらいだろう。
到底俺に勝ち目は無い。。。

だったら、2人でKZが通っているというマッサージ屋に行き2人並んでそれぞれがマッサージ師のマッサージを受けながら会話を楽しみ、その後2人でラブホに行って楽しいエッチをするという究極のコースの方がいいだろう。

そのマッサージ師より上の「体験」をKZに与えるには彼女の記憶に残らないただのマッサージなんてやってる場合じゃないな・・・” という考え


マッサージと"性感マッサージ"は全く別モノだと自分は考えていて、それは施術側の気の持ち様だけでなく指先の力加減や移動速度に現れる。


20分程経過した時点でマッサージは「前戯」へと切替わっていた。


パウダーのついた膝の裏側に「舌先」を這わせ、 仰向け寝にした状態で胸全体にパウダーを振り掛け、手の平で延ばすけど、舌先で乳首を転がす。

"これならマッサージ師もやらないだろう。(笑”

それまで一切触れていなかった「オメコ」には、パウダーではなく唾液と愛液が混ざり合った「粘液」を舌先で延ばしながら愛撫していった。

M字に開脚させたKZの陰部に顔を埋めて気を入れながら舌先を駆使する


舐める、 啜(すす)る、 弾く、 振動させる、押し当てる、唇で吸う…


それまでの「会話」は全く無くなり部屋に響き渡るのはクリトリスを啜るジュルジュルという音とKZの微かな喘ぎ声だけになった。

『うっ、 あっ、、 あぁ、、 はぁ、 はぁ…』

KZにハッキリ聞こえるぐらいにワザと大きな音を立ててクリトリスを舐める。


ペチャ、ペチャ、、 ジュル、ジュル・・・ッ

クリトリスへの愛撫速度を徐々に上げていくと

ついに  『あ〜っ、、イク 』


クリトリス・オーガズムを迎えたKZだが、そのままクンニを続けてもくすぐったい素振りを見せない。

=>連続してオーガズムに達する事が出来るみたいだ。^_^


一瞬の隙を見つけてクリトリスから舌先を離し、テーブルの上のスキンを取りに走る。

クンニしながら手探りでスキン(持参したサガミのポリウレタン製は、容器の形状が特殊なのでスキンの裏表を間違える事が無い)を殻から出して勃起した"おちんちん"に装着する。



正常位の態勢でKZのオメコの入り口に”おちんちん”をあてがう。

ハァ ハァと息が荒いまま、オーガズムの余韻に浸っているKZのクリトリスに亀頭を擦りつけながらしばらく焦らす・・・ もどかしく感じたであろう頃にユックリと少しづつ”おちんちん”を埋めていくが、”遊び”を5センチほど残して途中で停止する。(笑


そっと耳元で 「奥まで欲しい?」と囁くと

首を縦に振るKZ


一呼吸おいてグッと腰を沈めるとKZの一番奥に亀頭が達した


『あぁ〜、 いい   気持ちいい 』


挿入の深さとスピードを変えながらKZが感じるポイントを探る。



「ゆっくりと早いの、どっちがいい?」

『チョット早いのがいいかな、』


激しく腰を振るをベッドの脚とフローリングとの摩擦でガンガンと大きな音が立った。。

そんなベッドの摩擦音に集中が途切れそうになるが激しく突く・・・


『あぁ、いく、いく、いく、 いくっ  』


中イキしたKZの”中”が微妙に変化する様子が亀頭から伝わってくる。

(どんな風に変化したかは…秘密、笑)



「硬くしてって言ってごらん」


『硬くして…』


『もっと、硬くして…』 <=この、”もっと”を自ら追加したKZに胸がキュンとなる。(爆


連続して中イキ・オーガスムの海をさまようKZだったけど、汗だくになった俺に気付いて休憩を提案してきた。

『休憩してシャワー浴びよ!?』 ^ ^


こうして一回戦が終了。 シャワーを浴びて出てきた時、時計の針は正午少し前だったから・・・チェックインしてから2時間弱という事になる。


「何かルームサービス頼もうか?」



つづく


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弥勒(みろく) [MAIL]

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