日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年01月23日(金) イスラム健在・・・

★イランで姦通の男性2人に石打ち刑

イランで姦通の罪に問われた2人の男性に対し、先日石打ちによる死刑が
執行されていたことが分かった。石打ち刑の執行が明らかになったのは、2007年以来。

司法当局によると、死刑が執行されたのはイラン東部のマシュハドで、既婚女性と関係を持った(姦通罪)2人の男性に対して行われた。そのうち1人は執行中に逃亡したそうな、、

”石打ちの刑”を男が受けるのは珍しいな・・・。

石打の刑は、男の場合腰まで(女の場合首まで)土に埋められた状態で(頭を麻袋で覆う場合もあると聞いたけど)、皆から死ぬまで石を投げられる刑罰。

この刑については、欧州連合や国連などが激しく非難しているけど、イスラム圏では相変わらず執行されている。


そういえば似たような事件が韓国にもあったな・・・(↓)

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北朝鮮国境にラブホ乱立…韓国ホントに“危険な情事”

女優の姦通罪で分かった…「姦通罪」で有罪になった韓国女優、オク・ソリ

韓国の人気女優、オク・ソリ(39)が、浮気相手の男性歌手との「姦通罪」で懲役8月(執行猶予2年)、男性も懲役6月(同2年)の有罪判決を受けた。この「姦通罪」のルーツは日本だが、儒教で「家制度」を重視する韓国は今も「不倫は犯罪」としている。日本人が現地で不倫しても訴えられる可能性があるが、そんななか韓国の既婚者たちは北緯38度線の北朝鮮国境まで“遠征”して逢瀬を楽しんでいるというから、たくましい。

韓国の姦通罪は日本統治時代(1910−45年)の刑法が残ったもので、配偶者以外とエッチすると、本人と相手の双方が2年以下の懲役を科せられる。ただ、配偶者からの親告罪のため、それほど頻繁に逮捕されることはない。(世間体を気にする韓国人が自らのメンツをつぶす様な事をする訳がない、)

「戦前の日本の姦通罪は『家』の継承者を残すのが目的の法律で、妻が夫以外の男性と性交渉を持つと処罰されたが、夫の不倫は罰せられなかった。 おめかけさんの子供が大勢いた事からも・・・、 戦後、男女平等の観点から廃止された。」 


韓国では過去にも野球選手や俳優など有名人が逮捕されるケースがあり、そのたびに廃止論議が活発化。オク・ソリも憲法裁判所に判断を求めたが、憲法裁は今年10月に合憲と判断し今回の有罪判決につながった。韓国法務当局は「婚姻制度と家族生活を保護するために必要」という立場を崩していない。

「姦通罪により不倫には“気合”が必要で、ソウル市内での密会は危険なため不倫カップルは北朝鮮との国境など、絶対に見つからない場所に出かけているのが実情だ。


荒涼とした北朝鮮の街並みが見える坡州(パジュ)市には豪快な造りのラブホテルが乱立している。板門店ツアーで現地を訪れた日本人観光客らの中には、立ち並ぶラブホ街を前に「北朝鮮を眺めながらセックスするとは…、なえないのか!?」

「ソウルから坡州まで、高速道路が空いていれば1時間あまりで到着するので、日帰りが絶対条件の不倫カップルにとって、坡州は最高の場所」と前出のジャーナリストは言う。国境の緊張地帯で行われる、まさに“危険な情事”だ。
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