日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年01月14日(水) 犬猫を食らう?!


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飼い犬の仇討ち殺人事件があったのはつい先日の話し・・・(一時はマスコミがこぞって取り上げたけど、今では遥か昔の話になってしまってる)

都内の一部料理店で「犬料理を注文する日本人客が増えている」という。

犬料理を味わえるのは東京・新大久保界隈。(俗に言うコリアンタウン)

メニューには”狗肉”と表記され、韓国語や中国語のフリーペーパーに広告を出しているが、10年前に比べればかなり増えた」そうだ、

犬肉は朝鮮半島から中国にかけて、伝統的な食文化として存在している。
韓国では「補身湯(ポシンタン)」といって、野菜と一緒に煮込む料理が夏バテ予防として食べられるけど、最近の若い世代は口にしたこともない人も多い。

日本で言う、”すっぽん鍋”のようなイメージか!?(昔の日記にも書いたけど・・・苦笑)

北朝鮮では「甘肉(タンコギ)」と呼ばれ、ピョンヤンには専門店が多数存在。観光地として知られる金剛山(クムガンサン)の外国人用レストランには「犬1匹(200米ドル)」というメニューが。中国東北地方でも一般的な料理で、市場に食用犬がつるされている光景も珍しくはない。(もちろん中国では猫も食べるから・・・”リアル猫鍋”存在する。)


 都内では池袋、新大久保、新宿歌舞伎町、上野などの朝鮮族料理店で、主に故郷を懐かしむ中国人向けに出されていて、メニューも中国語表記の店が多いが、新大久保には「犬肉大皿」「犬肉スープ」と、日本語のメニュー表記の店もある。

日本のお店は、中国からの輸入されている精肉を使用するのであって、保健所から仕入れている訳ではない。(^_^;)

農林水産省の畜産物輸入検疫統計によると、10年前は9トンだった犬肉輸入量が2007年には77トンに増加。

けど、韓国の犬肉消費量は年間2万トンだそうで・・・まだまだ市場としては小さいみたい。


で、その犬肉を食べに行こうという計画があるんだけど、食材が食材だけに大々的に有志を募れないのが難点だったりする。(~_~;)

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先日、猫鍋料理を作る過程の画像を見たけど・・・なんかおいしそうじゃなかった。(苦笑


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