”何て聞けばいいんだろ・・・、「ここラブホですか？」はストレート過ぎるし、、「休憩出来ますか？」かなぁ！？”

そんな思いをめぐらせてフロントに到着すると、、

「ご休憩ですか？」　フロントの男性が聞いてくれた。

「はい、、」

「洋室と和室どちらもご用意出来ますが、どちらがよろしいですか？」

「じゃあ、和室で」 ”こんな所にも和室があるのかぁ〜”

「お２人様で８０００円になります」

「あの、コレ・・・」（携帯を見せる）

「はい、あ、コレですね。」（提供先のサイトを確認している）

「では、７０００円になります」

支払いを済ませると、ルームキーが渡される。

「１２時までのご利用となります」

「はい、、」 ”おぉ、４時間近くもあるのか・・・”

エレベータ前で待つミドリに報告する、、

「和室があったよ〜」

『うん、お部屋のパネルがあった』

エレベーターを３階まで上がる

部屋はかなり広く、古いデスクトップ・パソコンも置いてある。（さすが秋葉原が近いだけある！？、笑）

スチームサウナ・ルームもあるし浴室も広い。

ただし、和室といってもベッドの周りが畳だという程度・・・幸和のような”和”の雰囲気は無い。(~_~;)


先日のお返しに、シャワーを浴びる前にミドリが着ていた服を全部脱がし、クンニを”お見舞い”する。

『ダメ〜っ、シャワー浴びてからぁ、、』

「ダメ、　前回のお返しだから、笑」

２０分余りを前戯！？がてらのクンニで費やした後、お湯の張られたバスルームへと向かう。

一足先にバスルームから出て、備品を確認する・・・

備品　＝　コンドーム、急なアポだったので、愛用！？の”００３”は携帯していなかった。

が・・・無い、、ゴムが無い。

ゴムが無いラブホってあるのか？？？

けど、ホントにいくら探してもゴムが無かった。。。(~_~;)


どうする・・・



つづく