アボカドは収穫後に熟す”追熟”という過程を経て果肉が柔らかくなる、（バナナも同じ追熟）

船の冷蔵コンテナに積まれて日本の港に到着した時点では緑色をしている、そのまま低温状態で保存（酵素の働きを抑える効果がある）することで熟すのを先送りしている。

常温に置くと、1日で黒くなり3日で食べごろになる、５日以上置いておくと傷みが出てくるので注意が必要。


熟したかどうかの目安は、”ヘタ”部分にできる”すき間”


追熟の過程でヘタと果肉は水分を失ってしぼむので、実が熟してくるとヘタの回りにすき間が出来る。

この、”すき間”ができて1〜2日以内が食べごろとなる


■　ヘタがとれたアボカドは熟したかどうかの判断が難しくなるので買わないこと。


ps: 昨日の日記にキンタマに似てる（外観の色形といいタマの堅い様子とか・・・）なんて書いたけど、私のモノはあんなに黒く無いしワニの皮みたいにゴツゴツもしていないので誤解されないよう・・・（笑