日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年07月21日(土) アボカドとの出会い!?

日本のアボカド消費量はここ10年で5倍以上になったそうだけど、日本で売られているのはほとんどがメキシコから輸入されているものだ


アボカドは中南米原産のクスノキ科の木に実る果物で、スペインが南米を植民地化していった時代にヨーロッパにも持ち込まれたそうな、、

ただし”アボカド”は英語名で、メキシコの公用語(スペイン語)では「アグアカテ」と言うが、そもそもの語源は中南米アステカ人の言葉であるナワトル語の”ahuacatl”に由来している。

しかも、その"ahuacatl"には、睾丸という意味があるそうな・・・


アボカドの形が睾丸に似ているからだそうで、






う〜ん、外観の色形といいタマの堅い様子とか・・・確かに、、、(^_^;)


コレを読んだ人は、アボカドを見るたびに男のキンタマを思い浮かべるというトラウマに悩まされるんだろうな〜(笑


アボカド => アグアカテ => キンタマ => 睾丸  (^_^;)



アボカドを見つけたスペイン人は、ahuacatlの発音を真似して、スペイン語で”aguacate”と命名したが、そもそもスペイン人には発音しにくかったため、発音が似ていて弁護士を意味するavocado(弁護士の現在のスペルはabogado/アボガド)として定着、「カ」と「ガ」で大違い?!


■アボカドに”お酢”を加えると「マヨネーズ味」
■アボカドに牛乳と砂糖を加えると「生クリーム味」になる


メキシコ料理に欠かせないトルティーヤ・チップスに付けて食べるソースは『ワカモーレ』で、アボカドをつぶし塩・コショウ・レモン汁を加えて作る。


美味しいトルティーヤを食したのは、↓このお店

Hacienda  (ハシエンダ・・・と発音)


”ハシエンダ”とは植民地時代にメキシコを支配したスペインが作った個人所有の大農園を意味するそうで、

夕方になるとオープンテラスの店内(屋外か!?)は風が通り抜けて居心地がよく(昼はカリフォルニアの強い陽射しでとてもじゃないけど、食事どころじゃない、、汗)テキーラを飲みながら食もすすむ。

このレストラン、大農園というほどの広さは無いけどその雰囲気は十分に伝わってきた。



アボカドバター丼は、ご飯の上にスライスしたアボカドを乗せ

ソースは、
○ バター  10グラム
○ しょうゆ 10グラム
○ レモン汁 3グラム)
○ 焼きのり 少々


バターを鍋で熱して溶けてたら火から下ろして、しょうゆとレモン汁を加えてソースを作り、丼にかける。その上に七味や焼きのりをふり掛けるとさらに美味しい。

■ 火から下ろさないで醤油加えると、バターと醤油が分離したままになるので絶対NG!!


けど、フルーツをご飯と一緒に食べるなんて、ちょっとジャンク!? (笑


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