そのお店までは新宿駅から徒歩約１０分、新宿三丁目という場所柄、その手の男性客が大勢いるかと不安もあったけど、店内は客ゼロ。（笑

アレコレ一人で探し回るのも時間のムダなので、店員のおばさんに尋ねる。

「あの、ふんどし置いてます？」

『ええ、ありますよ。コレとこれ・・・』指し示した場所には、

赤・白・黒の３色のサテン生地のフンドシと、フックに掛けられたパステル調のド派手なタイプの２種類があった。



「種類はコレだけですか？　素材もコレだけ？」


『素材はコットンがいいんですか？』


「はい、出来れば」


『以前は、コットン素材で作っていたメーカーがあったんですけど、やめちゃったんですよね〜〜っ。　今はこの２種類だけですねぇ』


ド派手な方は、いかにもポリエステルっぽくて肌触りが悪そうだったのでサテンのタイプから選ぶことにする。


う〜ん、、、白はありきたりだし、赤フンにはワンポイントの刺繍が入っていたのでコレも却下。　黒が中々シックでいいし、紺にも合う。(^_^;)


黒を手に取り店員のおばちゃんに渡しながら、　「コレください」


メチャクチャ小さなビニール袋に入れられたブツをカバンにしまい店を後にする。。。（当然のようにレシートはくれなかった、、笑）







深夜、袋から出して装着してみる。。。何か変な感じだった、、


非日常を体験するのに、非日常の下着を付けるのも新鮮かも・・・たとえ男でも、、（笑



こんなサイト見つけた＝＞第二回ふんどし最萌えランキング、、


これ見ると　”宮沢りえ”のフンドシ姿を思い出すなぁ〜　（遠い目