日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年11月14日(火) ** 師匠のアートを鑑賞した感想

この日のつづき、


最初の拘束衣を着せたモデルさんへの責めは、ビニール袋による窒息攻め、火炎放射器による火あぶり、グローブの指先に蝋燭を装着したパラフィン地獄!?とか、注射針による針刺しプレイと多岐にわたり、ベースには定番の縄が

まぁ、ステージならではの演出とバリエーションに富んだ内容だった。


【拘束衣(こうそくい)】

袖が長いジャケット状、両手を腹側に交差して回し袖を結ぶことで上半身の自由を奪う。精神病院や刑務所で自傷行為を起こす危険のある患者や暴れる受刑者に着せていた。
本来は重度の皮膚病やアルコール中毒患者などに(かきむしりや脱走)を防ぐ目的で使用されてきた医療用具。


卓上スタンドの白熱灯を近づけての”光攻め”は・・・、カチカチと回転式スイッチを一生懸命回しながら点滅させる・・・そのしぐさがちょっと滑稽に思えた・・・、(^_^;)


頭がスッポリと収まるビニール袋を1枚・・・しばらく呼吸が出来ないようにした後に口の部分を指先で穴をあけて呼吸が出来るようする、、(電撃ネットワークみたいだなぁ、、笑)


プチM女性なら許容できる範囲だろうなぁ〜、φ(._.) メモメモ 

ビニール袋という日用品を使ったそのアイデアに感心する。



注射針プレイはこの人の得意分野だけど、これを見て引く女性は多い、、、(^_^;)

縄やムチは一般的だけど、流石に針で刺す・・・というのは、、かなりマニアックか!?


・・・この調子で書いてくと、、、終わらないな。。(汗


こんな調子であと二人、、、(爆



要するにSM緊縛ショーとしての演出は見事だった。

ステージの上で繰り広げられるのは男女ふたりのSMプレイだったけど、それはあくまでも観衆を見据えたモノであり。 2人の間に主従関係というか、精神的な強い繋がりがあったか・・・となると疑問だ。


縄運びの素早さや見た目の美しさやバランスに重きが置かれていて、男と女がお互いにコミュニケーションを取りながら、楽しみながらの交歓には見えなかった。 良くも悪くも、それが淫靡な雰囲気を無くしていたのだと思う



<総評>

そのまま使えそうなプレイもあったし、緊縛に対しての熱い想いを呼び起してくれた師匠に感謝。

いや〜、半年に1回ぐらいは観に行きたいな。


**************

パーティ用の下着!?を買いにココに行った。




悩んだ挙句に黒を選ぶ。 (笑


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加