日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年10月18日(水) * 時事ネタから

”まぼろしの国”と呼ばれ、その筋では有名なカンボジアは、ポルポト政権によってボロボロになった国で悲しい歴史をもつ、、


シュムリアップのアンコールワット遺跡やキリングフィールドで有名だ。(あと沢山埋まっている地雷でも有名)


旅行者でも金さえ払えば”バズーカ砲”の試射が出来たり、、、


カンボジアで少女買春、その模様をHPで公開し逮捕

 カンボジアで少女買春をしたとして兵庫、福岡両県警の合同捜査本部は18日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで福岡市早良区のパソコン教室従業員の男(28)を逮捕した。

 調べでは、男は2003年12月24日、カンボジア・プノンペン市内の売春宿で、当時15歳のカンボジア国籍の少女を100ドルで買春した疑い。容疑を認めているという。

 兵庫県警の専門捜査員が昨年10月、男のホームページ(HP)=閉鎖=で、売春宿で撮影したとみられる少女のポルノ画像を見つけ発覚。画像を分析し、現地警察の協力を得て被害少女を特定した。兵庫県警によると、買春から、撮影画像の公開に至る一連の流れを解明し摘発するのは珍しいという。

 男はデジタルカメラで撮った画像をタイでCD−ROMに焼き付け、日本に持ち込んでHPに掲載。画像のネット販売はしていなかった。

 男は東南アジアなどに計4回渡航。HPには4人の少女の画像が掲載されていた。男宅の捜索で数百枚の画像を押収し、合同捜査本部が余罪を追及する。



しかし、今の世の中にあっても売春を合法と認めて管理している国は発展途上国ばかりではない


オランダの飾り窓やシンガポールのゲーラン・・・アメリカは州によって様々だけど、合法的なチキンランチ(売春宿)は存在する。


逮捕されたのは、この少女の年齢が原因になったと思うのだけど、しかし国際的な連携をとって犯人を検挙する程の重大犯罪なんだろうか!?


痴漢やいじめ問題といった、病んだ社会情勢を抱える国の警察・・・もっと他にやらなければならない事があるだろうに、、


というか、こんな記事を大げさに書くマスコミ(フジサンケイグループ)に問題があるのか!?(笑




* しかし、100ドルは現地の相場からすると破格の値段だなぁ、、平均年収の3分の1ぐらいある。。。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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