日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年09月13日(水) * 女性の”PMS”を理解する、、

とある女性(古い付き合いだが肉体関係はまったく無い、笑)から興味深い話を聞いた。

話題になったのは、PMS(月経前症候群)と言うもの。


男には聞き覚えが無い言葉だけど、


『実際には多くの女性がPMSを抱えており、ひとり悩んでいる』・・・と


「イライラ」を定期的に表に出す女性、そんな経験ありますか?

話にあがった彼女は、生理の数日前から生理3日間ぐらいまでその症状が出て・・・『彼氏と別れたくなる』とのこと。(^_^;)


話を聞いただけでもまだ、実感として理解出来ていないと察した彼女が教えてくれたのが、↓

男として「なるほど、そういう事が女性にはあるのだ」と理解しておくべきと感じた。


http://www.kusuhara.gr.jp/premenstral_syndrome.html



Q. 月経前1週間から月経前日の間に次の症状がありますか?

□下腹の痛み
□乳房が張る・痛い
□腰痛
□頭痛
□疲れやすい
□眠い
□むくみ
□食欲が増える
□下腹部が張る
□イライラする
□怒りやすい
□憂鬱になる
□集中できない
□無気力になる
□弱気になる
□いつも通りの仕事ができない
□面倒くさくなる

チェックの数が多く程度も様々な為、チェックの数だけではPMS(月経前症候群)とはいえないが、次の3つに心当たりがあればPMSと考えた方がいいかも、、

○ 周期的に症状が現れる
○ 排卵後から月経が始まるまで(基礎体温でいう高温期)に症状が現れる
○ 日常生活に影響を及ぼすほど症状が重い


対処法として

●糖分・水分・カフェインを摂り過ぎない
●考え過ぎない
●窮屈な服を着ない
●ビタミン、食物繊維を摂る
●月経前の時期を認識する
●適度な気分転換と運動をする
●無理をしない

・・・とまぁ、ダラダラ過ごすのがイイらしい。(笑


症状が重いときは婦人科で診てもらい、処方約をもらいましょう。


まぁ、ホルモンバランスの影響により、そういう女性特有の症状があることを男が理解している事と、女性自身が自覚しているだけでも効果があると思う。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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