今日の日記のネタとなる記事　↓

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客にわいせつな行為を見せたとして、警視庁生活安全特別捜査隊が公然わいせつ幇助容疑で六本木のハプニングバー「グランブルー」経営、黒沢泰寛容疑者（４９）ら店関係者３人を、公然わいせつ容疑で客の米国人会社員、ポール・ディーン・パターソン容疑者（４３）ら外国人３人を含む男女８人の客を逮捕。

お店はカップルがわいせつな行為を行い、その行為を見ることができる店として口コミで広がり、今年５月の開店＊以来４ヶ月で約１５００万円の売り上げがあったという。

容疑者は「店内でわいせつな行為ができるという期待で客が来る。人件費もかからないので営業していた」と容疑を認めているという。

９月８日午後１１時５０分ごろから９日午前０時４０分ごろまでの間、店内で、客ら８人にわいせつ行為を行わせ、客６人に見せるなどした疑い。
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注＊）　このお店（グランブルー・六本木）は、新宿のグランブルーと姉妹店という位置付けで、数年前から営業していて、今年の５月オープンではない。（新宿のグランブルーとのリンクは切れていて・・・分離したのか！？）


つまり、

”公然わいせつ幇助”の容疑で店のスタッフが３人
”公然わいせつ”の容疑で客が８人
（客が逮捕されている点に注目・・・！）


店にいたが、見ていただけの客６人は身分確認と写真撮影をされて解放。

あと、もう１人店のスタッフがいたが、ガサ入れの時にたまたま外出していて逮捕を逃れている。


現在お店の電話は繋がらない


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以前大阪のハプニングバーで警察の摘発が報道された時にも、お客が”公然わいせつ”容疑で大勢逮捕されていたが、関東から遠かった事もあり、お客たち自体が暴力団がらみであったのだろうと勝手に思い込んでいた。


２年ほど前に六本木で摘発されたハプニングバーもＡＶ男優とＡＶ女優がパフォーマンスとして客に見せていたということで、店のスタッフと共に逮捕されているが、お客は一人も逮捕されていない。


ココに来て警視庁がどうゆう基準で摘発を行っているのが不明だ、、、


営利目的で一日に２回も３回も”乱交パーティ”を開催し、管理売春している違法営業店と比較しても、前出のお店は暴利を貪っている訳でもなく、パフォーマンスを見せる客も、もちろんノーギャラだ。


４ヶ月で１５００万円の売り上げってお店のハコ代（家賃）やスタッフの人件費や経費諸々を差し引くとさして利益が大きいとも思えない。


しばらく事の経過を見守っていたい。


手前味噌になるけど、”スインガーズジャパン”というサイトを運営されているアキラさんの”公然わいせつの適用は問題”というコメントが的を得ていると思う。↓

http://www.swingersjapan.com/jp/info/houritsu.php

一度でもハプニングバーに行かれたことがある方はご一読されたい。