ソファに並んで座りながら、あっという間に２本のビールは空になった。


「お風呂の湯も張れたみたいだし、先に入る？」と声を掛けるが、彼女は潤んだ瞳のまま、しな垂れかかってくる。


アゴを右手で持ち上げてキス・・・


クチビルを合わせたまま、両手は彼女のカラダをゆっくりと這い回る。


胸の谷間から左手を挿し入れて左の乳首を転がすと、最初は柔らかかった乳頭が徐々に硬くなってくるのが指先に伝わってくる。

十分硬くなったの後、今度は右の乳首へと指先を這わせる。

空いた右掌は彼女の一番敏感だという太もも・内側をゆっくりと往復する。やがて右掌もしっとりと濡れ、温度が上昇しているのを感知する。


舌先と両手の指先に全神経を集中させ、彼女の状態を察知しようとする。


彼女の口から漏れる喘ぎ声を耳にしたのを合図に、両手は彼女のまとっている衣服を一枚づつ剥がしにかかる。


キャミソールだけを残して上も下も露になった状態でソファに両膝を抱えさせた状態で座らせる。


若干落とした照明の中、彼女の股間からは光るものが見える。

フローリングの床に両膝を付きながら、彼女の股間に顔を近づけていく


行き成りは舐めない。。（笑


先ずは右足の膝頭から太ももの付け根に向かって徐々に舌を這わせて行く、そして中心部に近づいていくが、匂い立ち濡れた湿地帯を飛び越えて左足の太もも部分から膝頭へと舌を運んでいく。

左ひざ部分を舐めながら、指先でクリトリスを上下に愛撫する。


今度は体勢を整え、本格的な足舐めに入る。（まだまだ、焦らせる作戦、笑）

足の親指から一本づつ口に含み、口に含んだ指を舌で転がしながらネットリと・・・１本につき１０秒カウントしてから隣の指へと移動していく。　（これってソープ嬢のテクにある”壺洗い*”の変形版だなぁ〜^_^;）

ある意味規則正しく、次に舐められる指がどの指なのか彼女にわかるように舐めていく。右足の次は左足へと・・・


普段以上のスローペースで愛撫をすすめていく、


両方の脚のほとんどの部分を舐め終えた時点で遂に本丸へ





・・・とは行かずに、一旦外した鼠径部（そけい/下腹部のやや外側、脚の付け根部分）に舌を這わせる。


この部分、普通はかなりくすぐったい場所なんだけど、十分に性感が高まっているとメチャクチャ感じるポイントで、ココを舐めて”喘ぎ声が出るようなら準備万端”という幾つかあるチェックポイントの一つにしている。


彼女の喘ぎ声を確認した後、、（笑


口をクリトリスの先に移動させ、軽く息を吹き掛けた後舌先で陰唇をかき分けながらクリトリスの尖端に舌先を当てる。

間を置いてからゆっくりと下から上に淫水を掻き出すように舐める、舐める、、舐める、、、


＜この日は　舐め＆焦らし　に徹底してこだわってみた、、笑＞

人間の指先ってかなり繊細かつ敏感で、麻雀牌の字も判るし、職人の領域になればミクロン単位の世界まで到達することが可能だが、同等かそれ以上の研ぎ澄まされた感覚が舌先にあると確信する。　（かなり大げさ！？笑）


兎に角、目隠しされた状態で数多あるオマンコの中から”この女”のオマンコだ！と特定できるぐらいに舌先でじっくり味わいながら愛撫した。



我慢出来なくなった彼女の腰がモゾモゾと動き出した、、既にオマンコからは透明な液体が溢れている。



コレ、”指を中に入れて欲しい”という合図だ、


クリトリスを舌で転がされると同時にGとPスポットとを指で愛撫されるのが最高に気持ちいい事を知っている彼女　(^_^)


「どうしたの？　腰が動いてるよ」


『はやく〜っ』


「ん？　もっと早く舐めるて欲しいの？」


『いゃん、、いじわるぅ〜』


「口に出して言わなきゃわかんないだろ〜笑」


『・・・』


「ん？？」


『いれて』　


「はぁ？　聞こえない〜っ」


『入れて』


「もっと　ハッキリとー」


『　入　れ　て　ぇ　〜　』


「そう、ハッキリ口に出して言わないとダメだろ〜笑」



『　う・・・　うん、　』


人差し指と中指をピッタリとくっつけながら、ゆっくりと挿入していく



ちょうど指先がGスポットに当る部分で静止する



そのまま静止をキープする　・　・　・


『　・・・　ゆび、うごかして　』


(^_^)



クリトリスを舌先で押すように舐めつつ、Gスポットに当てた指の腹を動かす。　カラダの表側と裏側から同時に愛撫を加えていく・・・

最初透明だった液体は粘着系の乳白色に変化している。

指を交互にズラしながら愛撫を続けた２本の指をいったん引き抜く、


乳白色の液体を薬指を加えた３本の指ですくう様になすり付けると、そのままオマンコの奥へと挿れていった



クリトリスへの舌先愛撫をいったん中止し、指先での愛撫へと神経を集中させる。


しばらくポルチオとGスポットの交互を愛撫していたが、やがてその３本を揃えてGスポットのやや上にあてがう。


手首を固定したまま、手前に掻き出すように動かす・・・徐々にスピードと強度をあげていく


さらにスピードアップする、、


そう、どんどん早くなる・・・・


手のひらの窪んだ部分に中から溢れ出した透明で熱くサラサラした液体が溜まってくる。


もっとスピードをあげ、強く手前に掻き出すと


ピュッと潮が噴き出した


手前に指を掻き出す度にその量は増していき、相対して座っている俺の胸にまで飛沫（しぶき）がかかる、、、


黒いビニールのソファに淫水の水たまりが出来たところでベッドへと移動する





補足：日本人は”アッチに行け”というゼスチャーをする時、手の平を下に向け４本の指を曲げ伸ばしながら”シッ　シッ”とやる。（どちらかというと伸ばす方に力をいれながら）　　　アメリカだと”こっちにおいで”と相手を呼ぶときに手の平を上に向けて４本の指を曲げ伸ばしする。


そう、このアメリカ人の”コッチにおいで〜”という指の動きはこの潮を噴かせる時と同じだ。（笑



* 『壺洗い』とは、ソープ嬢のテクニックの一つで、膣（壺とも言う）の中にお客の指を一本づつ出し入れするテクニック。全部の指をやるから、普通の人は１０本分・・・でも、指ツメた客だと少しプレイ時間が短くなるな。 (-.-")凸・・・（爆

もちろん、洗うとは言ってもキレイになるかどうかはビミョ〜、、、（笑


素人女性がこの技をやったら男性にウケルこと間違いない！？（引かれてもクレームは受け付けません、^_^;）


以上解説しながらの前戯編（しかもまだソファ）でした・・・、

あ〜ぁ、、この調子だとまた１週間分ぐらい費やしてしまう事になるなぁ〜。　(汗