日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年07月24日(日) ”うつ病”・・・理解されない病(やまい)

この日の先輩に関する後日談・・・


H先輩、自分の退職にあたりかつての上司(既に退職)まで声をかけ”私の送別会をやってくれ”・・・とメンツを集めて渋谷で飲んだらしい。


集まったメンツはH先輩の他3人。

<その3人の内、一番の上司Tさんから一緒に参加したYさんに宛てられたメール>


あえて黙っていられないのでメールする次第です。
先日は(渋谷で会った時)何も言いませんでしたが、
あの日はなんだったのかと考えてしまいます。

Y君やB君には。久しぶりに会えたことは、別の意味で楽しく、良かった思っていますが、Hの奴には頭に来てます。
人を呼びつけておいて、まともな挨拶も無く、自分の言いたい事だけを言って、全く、反省も無く、本当に失礼極まりない奴だと思っています。
従って、話し中も、Hに対しては、余り良い気分には成れませんでした。
貴方から、カラオケの話も出て、偶にはとも思ったのだが、あの時は、Hと一緒に行く気になれなかったのが本音です。

又、あの日の帰り際に俺の家に遊びに行くら酒を飲ましてくれなどと言ってましたが、俺の所には、Hのような人間に飲ませる酒は無いと言いたかった所でした。
あいつは、正に、乞食見たいな奴で不愉快い極まりありませんでした。
今後は、Hとは、2度と会う気がしません。
とりあえず心境を伝える次第です。

偶には、先日のようにお会いするのも良いことと思っていますので、機会があればメールでも下さい、但し、Hなし
メールだけでもやり取りしたいですね



<Yさんから私宛に届いたメール>

Yです

TさんからHに対してのクレームのメールがはいってきたんだよ(上述)・・・・なんかわかるような気もするんだけど・・・・
なんか腹に据えかねる内容なんだよな・・・・

言われてみれば、あの日おれちょっと遅れていったので最初何があったのかがよくわからないんだけど、どうも、HがTさんと会ったときに一言でも退職することになったけど、お世話になりましたみたいなことでもいえばよかったのかなぁーとも感じられるんだけど、俺がついたときにはすでに三人で(T、B、H)談笑していたんで雰囲気がわからなかったし・・・
おれが入ったときからでも、そんな違和感なくやっていたんで、Tさんのいうことがわかるようでわからないところがあるんだよね・・・・いずれにしても、おれも人のこといえないど、あんまりなれなれしくなっているのもよくないんだと思ったよ。特に目上の人にはな・・・そういうところがHの場合欠落しているしな、

Tさんからのメールを読んだら意見を聞かせてくれ、おれもTさんに何て返事すればいいか迷ってるんでね・・・




私からYさんに宛てたメール


何となくですがTさんの気持ち、察することができます。

先日、3人で飲んだ時も何度かそんなシーンがありましたから・・・、
何度かYさんも感じたのでは??

まぁ、病気が病気だけに接し方にあれこれ気配りしないといけないとは思うんですけどね。

ソレを差し置いても・・・我慢できなかったんでしょうね、Tさんも。

突き放してしまうのも良くないですけど、、こんな風に周りが気を遣っているのをHさんは殆んどというか、まったく気付いていないんでしょうね・・・。

Hさんに関しては、「自分の事が精一杯で礼儀を含めて、周囲への気配りなんか出来る精神状態じゃあない」という事で見守るしかないとでも捕らえるしかないでしょうね。

Hさんに対して、あまりストレートに忠告するのは衝撃が強すぎるかと思います。

今後は付かず離れず!? ある程度の距離を置いた付き合いになってしまうかも知れませんね、、、。

やっぱりお酒は”気の置けない仲間”で楽しく飲みたいじゃないですか、、(笑

傍若無人な振る舞い=病気が完治していない・・・という認識でいた方がいいかも知れませんね。


でも、こんな知人付き合いならしばらく連絡を取らない事とか出来ますけど、同居している家族はさぞかし大変でしょうね・・・。








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