走り出したクルマの後部座席の真ん中には赤いチマチョゴリの女が座る。もう一人は助手席に、、

ソウル市内を駆け抜ける車の中で、女はさりげなく俺の股間に手を置いてきた。


女を挟んで景山氏とヤツらの解らない日本語で会話する。（笑


「どうします？」と景山氏が訊いてくる


「明日の会議の下調べもしたいんですよね。それにコイツらに４０万の値打ちがあるとは、、、、」韓国人の３人に解らない様、微妙な言い回しで会話をする。


「そうですよね、じゃカラオケでも行きましょうか？」


”オイオイ、下調べしたいって行ってるのに・・・この期に及んでカラオケかぃ、、、”


「いいですよね、○○○さん。」と俺の返事を待たず

「カラオケに行きたい」と女連中に訴える景山氏


”アイゴー、ホテルじゃないのぉ？”と不満げな女（片言！？日本語）


「嫌ならお前ら帰れ」と脅しをかける景山氏　（彼はどうやらカラオケ大好きらしい、）


「オーケー、オーケー、カラオケ」と女たち


女が運転手に行き先を告げる。どうやら女達の行きつけのカラオケ屋に連れて行かれるようだ・・・、


漢江（ハンガン）を渡り江南のとあるお店に到着する。４人を降ろした運転手は１万ウォンのチップを手に来た道を引き返していった。



連れて行かれたカラオケ屋は、



つづく