日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年01月01日(土) ** SMクラブの仕組

前半戦!?が終わり、ユミのSMクラブでの働きぶりを聞くことになる。


お店に出勤する時はいつも憂鬱な気分になるが、お店を引けて幾ばくかの現金を手に家路に付く時、ホッとすると同時に嬉しくもあるそうだ。

多少なりとも、家計の足しにもしているのだろう、ダンナはカミさんが風俗で働いている事など全く知る由もない。

2時間で3万5千円の基本料金にオプションがついて時には6万円にもなる、、
ただし女性の取り分は6割と決まっているので基本の2時間で2万1千円だそうな。

都心のSMクラブと比べれば安めの価格設定だそうな。


にも関わらず彼女と店の外で直接会いたいという客が多いそうだ、、

確かにSMクラブは他の風俗と比べても割高かも知れない、少しでも安く遊びたい気持ちはわからないではないけど・・・それって遊び人としては最低だろ?!

風俗嬢に本気で惚れた挙句に外で会いたいというのならまだわかる、でも少しでも安く上げるために女の子と直接交渉するなんて最低だろう。 そんなんだったら最初からそんな遊びするな、、と言いたい。(~_~;)


他にもムチが無かった時に濡れタオルで叩かれてアザになった話とか、、オマンコとアナルにバイブを挿入された状態でフェラを強要され、どちらかの穴からバイブを落すとお仕置きがあるとか・・・。


真性Mのユミは徐々に固定客を掴んでいて働きはじめて日が浅いながらも既に常連客を複数抱えているらしい。

”アカネさん以来の真性Mだね、君は・・・。他の女の子が稼げるからとSMクラブで働いているの比べ、持って生れたM体質だ”とは常連客。



年が明け子供が学校に行くようになったらまた働くらしい。


「ダメだよね、そんなお店で働いてちゃ」

「風俗で働く事イコール悪い事だとは思っていないし、風俗嬢を色眼鏡で見るようなないけど・・・俺には今の仕事を辞めろという権利もなければ立場にもない」


そんなお店で働くなと言えばユミは従うかも知れない、でもそれを辞めさせたからどうなるというのだろう!?

何が彼女にとって最良なのか・・・彼女自身が答えを導き出せればいいのだろうけど、、




そして後半戦へとつづく




ps:明けましておめでとうございます。季節感なく、日記は続きます。(笑
出来事は昨年末の1日なのですが、一気に書くには内容が濃いので・・・少しづつ書いてます。(汗


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