日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年12月07日(火) ある別れ (上)

(DV)夫からの暴力により精神科に通っていたユミさんと知り合ったのはとあるBBS主体のコミュニティだった。
ハプニングバーがどういう店なのかという書き込みに対して詳細に書いた俺のレポートを目にした彼女がメールをよこして来たのが最初のキッカケ。

書き込みした俺にも、レポートを読んだ不特定多数の中から興味を抱いて連絡してくる女性がいてくれれば・・・などというスケベ心も正直あったと思う、(笑


彼女の面接試験を無事クリアし、それじゃハプニングバー見学するまえに一度お手合わせ願えますか?という話から私鉄沿線の某駅前で待ち合わせ。 白いベンツでやって来た彼女と運転を交代して向かった先は、高速インターチェンジ近くにあるラブホテル。


<待合せに至るまでの経緯>

本人はアナルにとても興味を抱いていて、何でも直腸検査の時にで受けた快感が忘れられずアナルもOKの相手を探していたとの事。 ダンナとのセックスは十分に濡れてもいないのに無理矢理挿入し射精が済んだらサッサと寝てしまう男の性欲を満たすだけの行為であり、苦痛以外の何ものでもないと語っていた。

それに加えて日常茶飯事で起こる家庭内暴力。 母親からの暴力を受けて育った幼少期をもつ彼女は成人してからも精神科医に通い、デパスやパキシルといったSSRI(抗鬱剤)を常用する女性だった。


しかも、解離性同一性障害の症状であるいわゆる”多重人格”をもつ・・・。(これは、セックスして数ヶ月が経過してから彼女が告白した)


ラブホテルの部屋に入り荷物を置くとすぐに風呂の蛇口をひねりにバスルームに・・・。もどると直ぐに俺は自分から服を脱ぎ出した。


あっという間にパンツ一枚の状態になる。(笑


それを見てあっけにとられている彼女に対して


「ゆっくり恋人気分で脱がせ合っこしてもいいんだけど、今の段階では恋人同士というより講師と生徒だからね。接触する前に、先ずはお互いシャワーでカラダを綺麗にしましょう。 それから講習会!?のスタートです。」(^_^)





今回も中身は割愛するけど、彼女の体験してみたいというアナルFをキッチリとこなし同じく初体験だという2穴同時挿入も果した。
アナルセックスに関して彼女は期待以上の快感がカラダ中を駆け巡った後日語った。


同時挿入で使った相棒のアナル・パール(↓)





結局この快感が忘れられなくなり、定期的に講習会を開いてくれという依頼が彼女から来るようになる。


どこかの出張性感マッサージ屋じゃないけど、彼女の都合に合わせて出向きフルサービスの施術をしてスッキリした潤いのあるカラダにして送り返すという”講習会”という名のデートが続いていた。




つづく、


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弥勒(みろく) [MAIL]

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