日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年11月30日(火) ** 公開羞恥プレイ 

どうも、タイトルを付け間違えたみたいです。
全然、公開してないし、、、プレイと呼べる程の“羞恥プレイ”でもない。

初心者の為のプチSM体験コースとでも言うのが適切かも知れません。



話を戻して、、、

シャワーを浴び、白いバスローブに着替えた彼女が再びソファに腰掛ける。


「じゃあ、再開しようか」

「はい」



彼女の左隣に腰掛け、アイマスクで彼女の視界を遮る。

テーブルの上のローターに手を伸ばし、スイッチをひねると”ブ〜ン”というモーター音が室内に響く。


ローターを彼女のうなじに当てる、次に首筋から徐々に下方向へジックリと時間を掛けて移動させていく。


髪の毛をたくし上げて露わになったうなじにキスしながら乳首にローターをあてると、息を荒げていた彼女の口から 「うぅっ、、」 という呻き声が漏れた。


ローターを左右の乳首にそれぞれ当ててみたが、どうやら左の方が敏感のようだ。人差し指と中指でローターを押さえながら乳首に当て親指の腹でコリコリと動かすと、みるみる乳首が硬くなるのがわかる。


ローターにローションを少し垂らし、再び乳首を刺激する。 徐々に彼女の喘ぎ声が大きくなってくる、、





一息ついた後、テーブルの上のバイブを彼女に握らせる。



「後で、このバイブを入れてやるからな。 硬さと大きさを指先で十分感じ取ったら、今度は口に頬張って、くちびると舌でその感覚を覚えろ」 (と何時しか完全に命令口調になってる・・・、笑)


ローターと舌先の愛撫を上半身に受けながらも手にしたバイブはしっかりと握り締めている。 程なくして、口元にバイブを持っていった。


「普段しているのより、ずっと激しいフェラをして見せてみな。 俺を完全に勃起させるぐらいいやらしいフェラが出来たら、ご褒美にバイブのスイッチを入れてやるよ。」



最初はバイブのサオ部分に舌先をチロチロと這わせていただけの彼女が次第に大胆になっていき、真っ赤な口紅をつけた唇が白いバイブにまとわりつく。



「もっと唾を垂らして、ジュボジュボ音をだしてみな、その音で男も興奮するんだ」彼女の耳元で囁く


バイブが出し入れされる口元から溢れた彼女のヨダレがしたたり落ち、喘ぎ声が交じる。



ローターと舌先の愛撫を受けながら自ら手にしてバイブでフェラを続けること延々、、、





「勃起してるか左手で確認してみろ」



彼女の左手が俺の股間に伸びてくる。トランクスの上から硬くなったチンチンを握り締める彼女。



「よ〜し、ご褒美にバイブのスイッチを入れてやろう」



彼女の手からバイブを取り上げるとスイッチを入れた。









つづく、、


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