日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年05月27日(木) ** 鶏鍋食べたい

韓国のテレビ番組、「冬のソナタ」がNHKで放送されている。


ペ・ヨンジュンのファンでもなければチェ・ジウが好みのタイプという訳でもないが、一時期韓国で暮らしたことがあるのでちょっとだけ思い出しながら書き記してみようかなぁ〜と。


歴史的背景の詳細は割愛するが、1910〜1945年まで日本が統治していた韓国、現在のソウルは当時”京城”と呼ばれており・・・総督府では曾おじいちゃんが働いていたそうで祖先的にはユカリがある”らしい”。



韓国は厳格な儒教の国であり男尊女卑が色濃く残っているんだけど、女は綺麗じゃないとダメだという定説があり、母親が自分の娘に美容整形手術を勧める事なんてごく当たり前の事だ。


実際、整形している成人女性はゴロゴロいるし、珍しくも何とも無い。二重瞼の整形なんて、ちょうど日本の若い女性がストレートパーマをかける感覚。


「あら、○○ちゃん 目、二重にしたの?」

「そう、似合うでしょ?」

「うん、いいカンジ〜 とっても綺麗よ」 ・・・とまぁ、こんな会話。




また韓国人気質があり、彼らの日本に対するライバル意識は、ちょうど関西人が東京人に対して抱いているような感覚に近いものがある。 「経済的には、まだ負けてるかも知らんけど、文化と心意気は俺達の方が上だぜぇ〜!」


でも、日本人(東京人)からすると別に韓国(関西人)を特別意識してる訳でも何でも無いし〜。(^_^;)




食べ物事情はというと・・・


「ソウルに行ったら最初に何が食べたい?」  と聞かれたら






迷わず、「アガシ*・・・じゃなくて、(笑  土俗村/トソクチョンのサムゲタン」と答えるだろう。

http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=440

(ここは、ソウル市内では一番美味しいサムゲタンを出すお店です)


東京でも新大久保界隈に行けば美味しいサムゲタンが食べられるのかなぁ〜?


*アガシ=>アンドレ・アガシではなく、韓国語で若い女性(お嬢さん)という意味。(爆


韓国人オバチャンの経営するお店に行き、オバチャンに向かって「アガシ〜ッ!!」と大きな声をかけると・・・


オバチャン、満面の笑みで飛んできます。 そしてサービスが良くなります。運がよければオーダーしていない料理がタダで追加されます。 (^_^)


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