⑥まで少し遡(さかのぼ)り・・・(笑
************************************************************* 背中に枕を重ねもたれかかるようにしている俺に、彼女はフェラを始めた。
いとおしそうに勃起したモノを口に含むと、彼女の頬っぺたがへこむほど吸上げられる。 血液が一気に亀頭の先に集中し、快感が頭の中を駆け巡る。
口に咥えたまま、両方の手で俺の胸を強く揉みしだく。 強くつままれた左右の乳首と、吸上げられる亀頭の3点攻めを受けると、思わず両足がピンと延びふとももに力が入る。
喉の奥まで咥えたまま、上目遣いに俺の表情を観察する彼女の目はSに変わっていた。
時を忘れてしまう様なフェラが終わった後、彼女の唇は新たな獲物を捕らえたように這い上がって来て右の乳首に吸い付いた。手のひらで乳首を押し出すように胸を揉む乳首に歯を立てる彼女、右の次は左へと移動し乳首への愛撫を続ける。
徐々に近付いてきた彼女の顔を引き寄せキスをしながら反転、彼女を仰向けにすると同時に腰を引き寄せ彼女の股間に割ってはいる。
彼女の片足を肩まで担ぎ上げ・・・

フェラでギンギンに硬くなったモノをピタリと入り口にあてがう。
そして、ゆっくりと吸い込まれるように沈んでいく俺の分身。口の中の感覚とは別の快感が全身に駆け巡る。 (彼女の中に納まったソレは別の生き物の様に1ミリでも奥へと求める)
それまで2個の固体であったものが1個の個体へと変わるその瞬間、彼女の一番奥深くで射精した。
今でも彼女とのアノ感覚は自分のカラダに刻み込まれている、こうやってアノ時を思い出しながら書いていると勃起し、カウパーが溢れてくる。
おしまい
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