2004年07月01日(木) おやぢ狩られ(1)
狸狩りだ!ワーイ!ってやつですか?いやそうじゃない今凝ってるのは狸狩られのほう 狸に成りすましてハンターを誘い込み遭難させる遊びだ ハードな遊びもあったもんだ これってパタリロ何巻のネタだったかなああとで確認しておこう井ノ本ですこんにちは。
狩られてしまいました。 私が。 誰にってギャルにです。 オヤジ狩りの発展形みたいなもんでしょうかいや別に発展しなくてもいいんですけど 関係ないのですが学生時代のバイト先はオヤジ狩りのメッカの近くで毎日行き帰りが怖かったのなんの おやじでもないくせに まあ今はすっかりおやぢですけどね
あんまり大きな声で言えないのですが(でも世界中に発信)渋谷は好きではありません。 池袋のような危険は感じませんがああいうだらしない無秩序さはいやです。 TOKYO TRIBEみたいになってもいやですけど っていうか隣人13号が中村獅童主演で映画化ってなんちゅうか本中華 殺し屋1みたいなことにだけはならぬよう祈るばかり 井上三太の話じゃないんだ今日は ふー、あぶない、あぶない 厳密に言うと渋谷の駅近辺と109近辺の大混雑が嫌いなだけなんですけどね、と話を戻し。
好きじゃないんですが渋谷にはわりと行きます。 CD屋にいくのとあとなじみの美容部員さんがいるのでデパートで化粧品を。 なのでうんざりした顔をしながらQ-FRONT前のMISIAベスト発売のうるさい街宣を通り抜けてCD屋に向かう日々なわけです。
好きでもないのにしょっちゅう渋谷にいっているせいかついネタのひとつにもしたくなります。 ネタといえばまああれですよセンター街。 マンバとセンターGUYが跳梁跋扈する闇の街それがセンター街。 あれいっぺん生で見たほうがいいですよみなさん。 なんというかうーんなんともいえない 不思議な生物の生態をみるかのようです おもしろいのがマンバもセンターGUYも話の内容とか聞いてると(というか声がデカいので丸聞こえ)わりと素直でよいコたちなのですよ 電車の中でもお年寄りに席譲ったりしてるし でもその席のわきの地べたに座り込むのはどーかと思うぞ って話がそれますがまあとにかくすごいのですよラピュタはほんとにあるのですよ見えないものが見えますよモトヲフジワラもびっくりですよ
というネタをデパートの化粧品カウンターでマンバがいないときを見計らって美容部員さんに振っているわけですが まーやっぱり美容部員的にもマンバは困るみたいですね あのアイラインはマジックらしいですからね… そんな情け無用の仁義なきメイキャッパーであるマンバのみなさんにアドバイスのしようもないらしく なもんですからついデパートで白っぽいアイシャドウとかいわゆる恋コスメ→■みたいなのを見せられるたびに美容部員さんと「うわーギャルだこれ」「ギャル色だ」「どうしようこんなのつけてたら狩られるよ」とか言ってたわけです。
しかしほんとうに自分が狩られる日が来るとは思っていませんでした。
ほんとうに恐れるべきだったのはマンバではなかったのです。
(続く) (また無意味な引き) (このへんで三谷幸喜作詞の歌でも流しておいてください) (って私斬首刑なの!?) (見てなかった人にはわからんネタでスマソ) |
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