2004年01月26日(月) コスメティックガーデンはすごいニャー
すごいワン。井ノ本です。
昨日のつづき（なのかな）。
資生堂のショールーム「コスメティックガーデンＣ」の話をば。
「コスメティックガーデンＣ」は表参道にある資生堂のショールーム。
ほぼ全製品のテスターがあり、自由に試せます。
スキンケアもメーキャップも。
今あまり店頭に並んでない商品もちゃんとあります。
頼めばアドバイスもしてくれます。
無料で。
そうなんですよここ基本的に無料なんです。
有料のスクールはありますがそれは別途という感じで、
基本的にふらっと立ち寄ってあれこれ試せるというスペースです。
販売してないし。
この販売してないのがうまいなあと思います。
いくら無料だからって言っても、やっぱり気持ち的に試しまくって手ぶらで帰るわけにもいかないよなあ、という気分になりがちです。
逆にその辺を逆手にとった商売がカウンターのお手入れ会とかメーキャップアーティスト来店とかではないかと。
でもやっぱりそういうときって「買わされた感」が出てきたりしちゃうんですよねどうしても。
なんかピンとこないんだけど何も買わないわけにはいかないしなあ。とか。
そうなるとそのカウンターひいてはメーカーにあまりいい印象をもてなくなってしまう可能性もないわけではない。
実際私お手入れ会に行って、もう行かないこのカウンター！ってなったことありますからねえ。
でも販売をしてないのであれば気は楽になります。
自由に使える。
で、自由に使えるからいろいろ発見できる。
そして気に入ったものがあれば買う。
おまけに人の心理として印象が悪くなるわけがない。
イメージアップできるし新規顧客獲得にもつながるし。
あと、やっぱこういうことやってます、っていうのがまた宣伝になりますからねー。
うまいなあと思います。
という感じでますます資生堂にとりこまれるわたくしなのでした。
ちゃんちゃん。 |
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