井ノ本的
 written by 井ノ本R
 
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2003年07月23日(水) 化粧品的�─船�モられずにサービスを受けるにはその5

おわちゃーあ!井ノ本です。
久しぶりに化粧品の話をします。
忘れたころにやってくる。
望んでなくてもやってくる。
さながら金八もしくは中華料理店「幸楽」サーガ。
あれっどっちもTBSだ。
で?

今回はベテラン対策。
ベテラン美容部員さんは手ごわいです。
隙あらば売ろうとします。
俺は売るぜ俺は売るぜ!
そんな感じ。
人斬り以蔵にも化粧品売っちゃうんじゃなかろうか。

えっ?こわいから近寄りたくない?
ノン!
それではいつまでたっても勝ち負けでいうと負けです。
だってこっちは客ですよ。
何度も言ってますが客と店員はイーブンです。
あっちにへつらってもらわんでもいいがこっちがびくびくするいわれはなかですよ!
負けてたまるか勝って泣け。
なにそれ?
知らない。

じゃあどうやって攻略するか。
えーと実は簡単。

「相手の話を聞かない」

これにつきます。

ベテランさんはほんとに高い商品を売ろうとしはります。
やっぱ売り上げ成績に直結するし若手の手前ってのもあるんでしょうね。
しかしここで相手の話を聞いてはいけません。
聞いたら最後辻説法。
買うまで返さないぞトークの始まり。
以前に書いた「傾向ト対策」すべてを駆使してやってきます。
もう最後のほうなんでもいいやって気分にさせられます。
そしてあなたは財布に手を
ダメ。絶対。
政府広報のようですがダメですよそれは。

買い物は納得感あってこそです。
なんとなくいいような気がする〜で買うとたいていあとでひとり反省会になります。
わたしの背後にある化粧品の骸たちが物語っています。
え?さんざんお前も失敗してきたんだろって?
そうですよ。
だからこそ安易に買ってはいかんと。
もしくは逃げてはいかんと。

で、どうするか。
リピート。

「人の話を聞かない」

失礼かもしれません。
でも相手もそうしているんですよ。
相手もこっちの考えを無視して自分の都合でごり押ししているんです。
もちろんきちんと接客し要望を聞いたうえで正しくお勧めしている方もいます。
でもそんな素敵な方はあんまりいないのです。
かなしいことです。
かなしい。
美容部員さんの教育研修の仕事とかしようかなあわたし。
おっといかん素で自分探しの旅に。
タロイモー。

どうすれば「人の話を聞かない」をできるのか。
簡単です。
あからさまに興味なさそうな顔をして
「はあ」
とか言ってればいいんです。
相手もそこまで空気が読めないってことはありません。
あーこりゃだめだなってわかります。
そしたら結構あっさりひくもんです。

そこまで露骨にできないという方。
その場合は薦められてるのと違う商品(効能は似てても安い商品ならなおよし。同じ化粧品でももっと安いほう、とか)をじーっと見てみたり。
ぜんぜんちがう商品を見たり。
それでだめならぜんぜんちがう商品を見て
「あれはなんですかー?」
これは効きますよー。
相手は接客業。
ゆえに客が興味を示したものは説明しなければなりません。
いやでも話題転換できます。
安い商品ならなおよし、っていう意味わかっていただけましたね?
安いんだったらいいんだけどさ、という無言のメッセージもここで伝わるわけです。
これ最初かなり苦し紛れにやってみたんですけどかなり有効なのでおすすめです。
ほんとは隠しコマンドにしたいくらいです。
まあでもいいのです。
わたしはまた何か技を編み出せばいいのです。

というわけで今日のまとめ。

<長い話は流すか逸らす>

明日は魅惑のお手入れサービスに潜むワナについてでも話してみましょうか。

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